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2007年11月13日

NPO訪問バスツアーに参加 活動の現場を視察

2007_11110011.JPGかほく「108」クラブは、地域で活動するNPOや市民活動団体がどのような活動を展開しているのかを知るため、積極的にその現場に出かけようと考えています。その一つの機会とするために「NPO訪問バスツアー」(主催・杜の伝言板ゆるる)を活用しています。11月10日に開催されたバスツアーでは、「ゆうあんどあい」「グループゆう」「ばざーる太白社会事業センター(NPO法人ビートスイッチ)」「仙台夜まわりグループ」の4団体を訪問。当クラブから3人が参加してきました。今回も足を運ばなければ見えない「百聞は一見にしかず」がありました。

2007_11110006.JPG2007_11110009.JPG困ったときはお互い様/ゆうあんどあい(宮城野区原町)
 ゆうあんどあいは、市民の参加と協力を得て、困ったときはお互い様の精神の元に、高齢者や障害者、困難を抱えた若年層や家庭等に対して、地域福祉に関する事業を行い、高齢者が在宅で安心して暮らせる地域づくり、ネットワークづくりをめざし、一般市民の福祉増進に寄与することを目的としています。具体的には、訪問介護・通所介護など指定居宅サービス事業を展開しており、ふれあいの日長屋・ふれあいサロン榴岡を開設しています。
 デイホームとしてサロン「榴岡」では、健康麻雀が大流行。パソコン教室、囲碁、絵画教室、英会話等々も。こういった事業で高齢者・一人暮らしの高齢者が閉じこもりにならないように、「会う人がいる、話する人がいる、やる事がある」を大切に健康で生きがいのある生活を地域で実現できるよう支援しています。
 悩みとしては、介護ボランティアの登録が減ってきている現状にあるようです。

2007_11110015.JPG2007_11110018.JPG●「あったらいいな」のサービス提供/グループゆう(泉区南中山)
 グループゆうは、NPO法人として配食サービスを行う市民団体です。利用者と担い手が共に協働して、どんなハンディキャップをもっていても地域で安心して暮らしていくことのできる社会をめざして、「あったらいいな」と思うサービスをつくり続けています。NPO法人を取得してからは、障がい児の放課後クラブ「ピーターパン」を開所のほか、障がいヘルパー講習会、年金・福祉講座を実施。介護保険事業への事業展開も行っています。現在は発達障害をもつ若者たちを支援する活動にも取り組んでいます。
 ほっとスペース歩歩では、地域の方々から寄付された日用雑貨・食器等を常設リサイクル市で販売、活動資金の一部に活用しています。

2007_11110019.JPG2007_11110023.JPG●「あきらめたニーズ」の掘り起こし/ばざーる太白社会事業センター(NPOビートスイッチ/太白区八木山本町)
 障害者及び高齢者・児童等が地域で、公・私の医療・保健・福祉サービスを利用して生活をするに際して、分け隔てのない生活ができる幅広い環境づくりに寄与すると共に、社会参加を目指すための支援を行うことを目的としています。 「ニーズから出発する」を合言葉に「あきらめたニーズ」の掘り起こし、問題解決にあたることを目指しています。
 センターでは、地域における、つながりの場として仙台市太白区八木山にクラブハウス「恐竜やま」を開店。地域のいろんな方々が集い活動しています。
 事業内容としてIT支援講座・災害支援事業・社会参加を支援する事業などを展開しています。

2007_11110029.JPG●「できる人ができる時にできる事を」/仙台夜まわりグループ(若林区文化町)
 路上生活者、及び社会的サービスを受けにくい生活困窮者に対しての自律支援、生活支援をしています。「できる人ができる時にできる事を」をモットーに誰もが生きやすい町づくりをめざした活動をしています。
 事業内容は、食事・衣類・日用品の提供、安否の確認と入院などの緊急援助、相談支援、保証人支援、居宅提供支援、就労支援、行政との定期的な懇談、シャワー・洗濯・床屋提供支援など。
 仙台市青葉区にある五橋公園では炊き出しを実施(毎月第4土曜日昼12時~13時半まで)。
冬季に向けては衣類・靴などの献品をはじめ、自立した生活を送るため電化製品・日用品などの協力も呼びかけています。またこうした活動にかかわりサポートをしてくれるボランティアも募集しています。
2007_11110033.JPG参加者同士が交流 4団体の訪問を終え、みやぎNPOプラザに帰ってきました。参加者たちは道中それぞれ交流を深めていましたが、最後にきょう一日見聞きしたことについて感想を述べ合いました。
 参加者からは「各団体の代表者たちの目がキラキラと輝いていたことが印象的だった」「できる事からボランティアを考えたい」「今後の生活のため、生きがい探しにきたが大変参考になった」「『出会いが感動を呼び、感動は人を動かす』という言葉が心に残った」など感想が出されました。
 有意義なツアーとなりました。

2007年11月 5日

ベガルタ招待企画 勝利の中、子どもたち歓喜!

111.JPG 10月21日の日曜日、かほく「108」クラブは、セレッソ大阪戦となったホームゲームに宮城県内の児童養護施設の子どもたち、職員の皆さん37人を招待しました。
 この企画にはクラブ事務局と会員ボランティアの総勢10人も参加。子どもたちのお世話、話し相手、ふれあいなどで交流し、楽しいひとときを過ごしました。試合結果は、負けられないゲームを2-1で勝利し、子どもたちへの大きなプレゼントとなりました。楽天ホームゲーム、ベガルタとプロスポーツへの招待を行ってきましたが、プロバスケットbjリーグへの企画も予定しています。
<写真>ベガルタが勝利し、喜び合うサポーターたち