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2013年9月20日

津波到達地に石碑設置

 東日本大震災から2年半経過した9月11日、宮城県七ケ浜町の和光幼稚園で「波来(はらい)の地」と刻まれた石碑の除幕式がありました。これは県沿岸部の津波最終到達地点に石碑を設置し、津波の大きさを後世に伝え、意識の風化を防ぎ、警鐘へつなげることを目的に、県内で目標311ヵ所の設置活動しているNPO宮城メモリアルパーク整備産官学連携協議会(代表・宮城大学三橋勇教授)と同学生により今回81本目の設置になります。

 この事業は、かほく「108」ファンドを活用し、石碑の後ろには、"贈 かほく「108」クラブ"と刻字され、永久に防災意識を高めるシンボルになります。

 除幕式は、東日本大震災で亡くなった方々への黙とうより始まり、園児に防災の紙芝居を見て防災意識を学び、除幕式後は園児の将来の夢や家族の絵を描いた短冊付きの風船を打ち上げました。

 三橋教授は園児に向かい「震災から2年半が経ちました。震災を最後まで忘れないで欲しいのは、あなたたちです」と語りました。

今回の除幕式は、亡くなられた多くの犠牲者の心にも届いたはずです。

25パーセント波来の地.JPG