番外 マンガ・「漂流茶箱の冒険」

思い出すとは忘るるか 思いださずや 忘れねば

これは、閑吟集という、政宗が生まれる50年くらい前にできた歌集の中の一首です。
政宗も知っていたかも。留守さんが口ずさんでいたかもしれませんね。
もとは恋の歌でしょうが、それを離れて読むこともできます。
後半を口語にしてみましょう。

思い出したりしないよ。だって、忘れたことがないんだもの。

明日は6年目の311。
忘れないことも、時には忘れることも、どっちも大事なんだけれど、どっちも自分の思うようにはできないんですよね。


今日は、311の時に起きた、歴史資料を巡るお話を紹介します。
歴史資料の入った茶箱と、それをリレーした人たちの物語です。

歴史を大事に思う気持ちは、未来を信じる気持ちに通じるかもしれない。
自分たちのまちを好きな気持ちと、もっと知りたいという気持ち...愛着と好奇心は、生命力に通じるかもしれない。
ふるさとの歴史をマンガで描きながら、そんなことを思っています。

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