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東日本大震災復興祈念特別展「空海と高野山の至宝」

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高野山(和歌山県高野町)に伝わる秘宝の数々を紹介する特別展「空海と高野山の至宝」を仙台市博物館(青葉区)で開催します。
 平安時代前期、弘法大師空海(774~835年)によって開かれた高野山。幾多の盛衰を経ながらも真言密教の聖地、空海を慕う人々の憧れの地として、時代と宗派を超えた信仰を集めてきました。歴代の皇族や貴族、戦国大名ら権力者は、当時の最高技術で作らせた数々の仏像や仏画、工芸品を寄進し、高野山は「山の正倉院」とも例えられるほど、わが国最大規模の仏教美術の宝庫となりました。
 本展では、そうした至宝の中から、空海自筆の書「聾瞽指帰」や、重要文化財の「金銅三鈷杵(さんこしょ)(飛行三鈷杵)」など高野山の開創に関わる空海ゆかりの品をはじめ、鎌倉時代の仏師・運慶作の国宝「八大童子立像(制吒迦(せいたか)童子像)」、快慶作の重要文化財「孔雀明王坐像(くじゃくみょうおうざぞう)」など真言密教の教理に基づく仏像、国宝「阿弥陀(あみだ)聖衆来迎図(しょうじゅらいごうず)」などの仏画を含む約60点を展示(前期、後期で一部入れ替えあり)。空海の目指した泰平への願いを端緒に、先人たちが引き継いできた真言密教の精神と、壮大な歴史に育まれた文化遺産を紹介します。
 本展は河北新報創刊120周年を記念し、全国でも同館のみでの開催です。

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