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ウィリアム・モリス 原風景でたどるデザインの軌跡

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(1段目左から)《ひなぎく》1864年/《メドウェイ》1885年/《マリーゴールド(緑)》1875年/ (2段目左から)《いちご泥棒》1883年/《るりはこべ》1876年/《チューリップ(茶)》1875年/ (3段目左から)《柘榴あるいは果実》1866年頃/《クレイ(赤)》1884年/《兄弟うさぎ(白)》1882年 いずれも デザイン:ウィリアム・モリス Photo ©Brain Trust Inc.
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織作峰子 《赤煉瓦の館》写真 撮影地:レッド・ハウス Photo ©Mineko Orisaku ©Brain Trust Inc. Thanks to the National Trust Red House, Bexley, London
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ウィリアム・モリス肖像 Photo ©Brain Trust Inc.

 ウィリアム・モリス(1834~1896)は、芸術家、詩人、作家、思想家、社会運動家など、多彩な分野で活躍した19世紀の英国を代表する偉人として知られています。モダン・デザインの父とも称され、先駆的なデザイナーとしてアーツ・アンド・クラフツ運動を先導しました。
 本展では、これまで顧みられることのなかったモリスの幼少期や学生時代にはじまり、晩年に至るまで、デザイナーとしてのモリスの生涯を紐解きます。モリスの制作活動は「住まい」、「学び」、「働いた場所」など、その時々の環境と深いつながりをもちました。本展では、写真家・織作峰子氏が撮影した風景とともに、第1章「少年期から青年期(1834~59)」、第2章「レッド・ハウスからクイーン・スクエアへ(1859~71)」、第3章「ケルムスコット・マナー(1871~96)」、第4章「ケルムスコット・ハウスとマートン・アビー(1878~96)」、第5章「ケルムスコット・プレス(1891~96)」、第6章「アーツ・アンド・クラフツ運動とモリスの仲間たち」という全6章構成により、そのデザインの軌跡をたどります。
 また、本展では、大阪芸術大学の特別協力によって、モリスが晩年に設立した印刷工房「ケルムスコット・プレス」で刊行された53書目66冊を前後期にわけて全巻展示できることになりました。
 室内装飾など約151点を通して、モリスやその仲間たちによるデザインの世界をお楽しみください。

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