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寒山拾得図  ボストン美術館 William Sturgis Bigelow Collection/ Photo(c)2019 MFA, Boston.

横山華山(1781/4~1837)は、江戸時代後期の京都で活躍した絵師です。諸画派に属さず画壇の潮流に左右されない自由な画風と筆使いで人気を博していました。大正頃までは、著名な画家を記した番付や夏目漱石の作品にも名前が登場するなど世に知られた存在で、海外の研究者やコレクターにも高い評価を受け、欧米の美術館にも優品が多数所蔵されています。
本展には晩年の大作、上下巻あわせて約30mの「祇園祭礼図巻」や東北の地を描いた「紅花屏風」(※展示期間限定)などの代表作に加え、ボストン美術館など海外から里帰りをする作品を含む約120点を展示し、多彩で幅広い華山の画業の全貌をご紹介します。


「祇園祭礼図巻(上巻・部分)天保6‐8(1835‐37)年 個人蔵」

「祇園祭礼図巻(下巻・部分)天保6‐8(1835‐37)年 個人蔵」


「紅花屏風(上:左隻/下:右隻)
 山形美術館・長谷川コレクション(山形県指定有形文化財)」 展示期間:4/27~5/6」


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スーパークローン文化財とは?
「スーパークローン文化財」とは、「保存」と「公開」を両立すべく、東京藝術大学で開発された芸術と科学の融合による高精細度な文化財の再現(複製)です。最先端のデジタル技術と伝統的なアナログ技術を融合し、ひとの手技や感性を取り入れることによって、単なる複製ではなく、技術、素材、文化的背景など、芸術のDNAに至るまでの再現を目指したものです。


失われた文化財がよみがえる!!
この展覧会でスーパークローン文化財として再現される作品は、2001年に爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、流出後に第二次世界大戦の戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画、保存のため一般公開が困難な敦煌莫高窟第57窟、火災により焼損した法隆寺金堂壁画など、いずれも実物を鑑賞することが難しい作品ばかりです。古代シルクロードの各地で花開いた文化を代表する遺産がスーパークローン文化財として甦ります。


五感で体感するシルクロードの世界!
スーパークローン文化財で再現された空間では、現地の映像、臨場感迫る音、香りなど、五感でシルクロードの世界を体感することができます。最先端の技術で表現された文化財をご堪能ください!

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