採用1次試験お疲れさまでした
こんにちは。7年間乗っている愛車の走行距離が10万キロに達した、採用担当のとっしーです。
本日、河北新報社の採用1次試験が行われました。受験された方、大変お疲れさまでした。問題は難しかったでしょうか。
出題、特に時事問題の狙いは、新聞を読んで、気になったキーワードや出来事を、少し深く調べているかどうかを見ました。
例えば「TPP」の記事はたくさん出ていますが、日々のニュースを追っかけるだけでなく、「TPPとは何か」「自分はTPPに賛成か反対か」などを調べたり、考えたりしてもらいたいと思っています。
それは、新聞記者になってからも必要なスキルですし、ニュースにより深く関心を持っている人を採用したいと思っているためです。
また用語、用法のところも、引っかけ問題を出しました。言葉を扱う仕事である以上、正しい用語、用法を知っていることが基礎の基礎であるためです。
案の定というか、多くの方が間違ったのは、「危篤との知らせに、おっとり刀で駆けつけた」の正否。
「あの人はおっとりした人だ」の「おっとり」でなく、急な出来事で刀を腰に差す暇もなく、急いで手に持って~という「押っ取り」から来ている言葉です。つまり、危篤との知らせに急いで駆けつけたという意味で、正解なのです。
また「一人、反対意見を言った彼女は、会議の流れに棹をさした」とはどうでしょうか。
世間では、流れに逆らうという風に使われていますが、広辞苑第6版に「誤った用法」と書かれています。本来は時流に乗ることの意味ですので、気をつけてほしかった設問です。
あす日曜日は休日返上で、採点業務を行います。結果を早くお伝えできるように頑張ります。結果は、もう少々お待ちください。
