五橋中の5人が職場体験

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 五橋中の2年5人が11月15、16日に河北新報社で職業体験をしました。
 1日目は、最初に防災・教育室で河北新報についてのビデオを見てから、鈴木淳さんの案内で社内見学をし、各部署でどのような内容の仕事をしているかや、新聞の作り方などを聞いて回りました。営業管理部では文字広告の入力の体験をしました。
 2日目は、メディアセンターでテレビ面やラジオ面そして見出しのことについて聞きました。説明を受けた後、実際に見出しを作って入力する作業を体験させていただきました。
 今回の活動は5人にとってとても貴重な体験になり、新聞自体への興味や奥深さを感じ、新聞を作る側のみなさんの思いが伝わってくる機会となりました。この体験を無駄にせず活用していきたいです。(大場)

 

 1日目、鈴木さんの案内で社内見学をさせていただきました。報道部の山崎敦さんは、「自分の書いた記事で社会が良い方向に変わっていき、その記事が一生残ることがやりがい」と話してくださいました。また、「悲しい記事の取材は何度やってもなれないし、慣れてはいけない」という仕事をしていく上で辛い一面も明かしてくださいました。
 新聞ではなく、インターネットで情報を発信するデジタル推進室の瀬戸夕貴子さんは「記事は基本変えずに見出しを工夫している。また、新聞には載せることができなかった写真も見ることができるので、ぜひ見てほしい」と話してくださいました。この他にもたくさんの部署を回り、お話を聞くことができました。
 新聞を1部作るのにもたくさんの人が努力し、読者の目を引くよう、読みやすく、手に取ってもらえるようにと工夫が詰まっていました。(松村)

 

 1日目の午後、営業管理部のことを五井克浩さんに教えていただき、部内を見学して文字広告を作る体験をしました。内容は、子犬を無料で譲るというものです。新聞は写真を載せることもできますが、情報を一番詳しく伝えるのが言葉です。画像だけでは見て取れないことを文章で分かりやすく補っていることに感心しました。読み手にとって読みやすいものとなるよう字体を変化させました。新聞の記事全体と比べたらはるかに小さい文字広告でも、読む人のことを考えて制作する。そんな思いやりを感じられて良かったです。

営業管理部の仕事を説明してもらいました

 そして新聞の中にある広告はたくさんの時間をかけて掲載されていることが分かりました。半年以上も前から河北新報社に申し込みをし、大きさや説明文を調整しているものもあるそうです。
 毎日発行されている新聞には、入念な準備と確認が行われ、正確な情報が伝わるようにたくさんの人が関わっていることを忘れないようにしたいです。(嘉津山)

 

 2日目は新聞の見出しの付け方をメディアセンターの高橋公也さんが教えてくれて、
僕たちはテレビの表の制作、市場の動き、広告料についても学びました。
 次に実際にパソコンを使い、見出しを書かせてもらう体験をしました。まずテレビ面の番組をピックアップして、お薦めのところを伝える記事を書き、次に見出しを自分で考えて、縦の見出しを書かせてもらいました。その後に横の見出しと縦の見出しの重要性を教えてもらいました。
 2日間を通して新聞の制作者側の気持ちを知ることができ、新聞を1部作るのに大勢の人、記事、編集者が関わっているということに驚きました。それに、震災の時になぜ震災の翌日に新聞が届いたのかという秘密も教えてもらえたので、今回の活動はとても良い経験になったと思います。(井上)

入力作業を体験しました

 2日目の午前中は、6階にあるメディアセンターに行きました。メディアセンターでは、高橋公也さんが、分かりやすくセンターの仕事を教えてくださいました。
 説明を受けた後、センターの主な仕事である、「テレビ欄の作成」や「記事の見出しの作成」の体験をしました。見出しを実際に作ってみると、少ない文字数に記事の中身が分かるようにまとめる難しさや、写真のサイズ調節の大変さを実感しました。また、見出しは縦向きや、横向き、色付きなどの種類があり、工夫されていることが分かりました。
 今まで、何気なく見ていたテレビ欄や、記事の見出しがどのように作られているのかを知ったので、これからは注目して見てみたいと思いました。(小原)

 

 仲良しの5人組で楽しい2日間だったようです。作り手の思いが伝わったようで、こちらもうれしくなりました。(淳)

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