今年最後の職場体験は松島中♪

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あっという間に2016年も終盤。今年の職場体験、トリは松島中です。 

 11月17日から2日間、河北新報社で松島中学校の5名が「働く」ことについて知り、働いている方の想いを知るために職場体験をしました。働いている方にインタビューしたり、見出し付けなどに挑戦したりして、仕事内容について理解を深めました。

  私は職場体験1日目に防災・教育室長の武田さんから新聞と震災についてお聞きしました。そのお話の中から、同じ失敗を2度繰り返さないためには「感じたことや改善点を伝え合うこと」が大事だと学びました。それを共有するために新聞があり、その新聞作りに関わっているすべての人がそのことを自覚して、責任を持って働いているそうです。
 地域の人が何を想っているのか、取材を通して感じとって記事を書いているからこそ、たくさんの人に読まれる愛される新聞ができるのだと思いました。これからは「やると決めたら最後まで責任を持ってやる」という決めた目標を見失わずに生活していきたいです。
                                                                                         (浅野こころ)     
  
【整理部、報道部、メディア推進室での見学の様子です。仕事の中身ややりがいなどなど、たくさんの質問に答えてもらいました。】
【フロアで一番えらい鈴木編集局長にも直撃インタビューです】

 私は、職場体験一日目に各部所の見学と紹介ビデオを見て、新聞は多くの人が関わってできていることを学びました。紹介のビデオを見たときに、取材から新聞が出来て私たちの家に届くまでに、5500人以上の人が関わっていることを知り、大変驚きました。私はいままで、新聞をなんとなく読んでいましたが、家に届くまでの困難を知り、大切にしなければいけないと考えるようになりました。編集局の見学では、新しい情報がどんどん入ってくるなか、編集をしたり、記事を書いたりしている人がたくさんいました。一つの新聞にかける新しい情報を提供したいという思い、より良い新聞を読者に読んでもらいたいという気持ちを強く感じました。
 職場体験を通し、みんなで協力して最高のものを作り上げ、それを伝えて、周りの人に共有することで、一つのものが成り立つのだと思いました。(今村壮太) 
 
【カメラマン志望で河北新報のスポーツ写真が楽しみ!という生徒さんがいたので
写真部の見学ではプロ用機材も触らせてもらいました】

 私は、17日に防災・教育室で、武田室長のお話を伺い、河北新報社と地域の関わりについて学びました。武田さんから「どんな仕事でも必ず他人の命に関わっている」ということを熱心に教えていただきました。私はその言葉が心に響きました。武田さんは、東日本大震災の被災者としての責務を感じて活動しています。お金ではないということに、強い意志と仕事への熱い想いが伝わってきました。私は、自分以外のために全力で取り組む人に魅力を感じました。
 私は同日、写真部の見学で佐々木さんから仕事内容の説明を聞き、カメラを使う体験をしました。カメラが好きな私にとって、とても良い刺激になりました。佐々木さんは、仕事を楽しんで、幸せそうに感じ、私には輝いて見えました。この2日間は私の未来へ糧となるものでした。(柴田夕奈)
 
【初日の体験では、室長の武田が防災・教育室の取り組みをお話しし、こども新聞の担当からは紙面作りについて説明を受けました】 

 二日目の体験では、技術局制作部主任佐藤秀樹さんのご指導の下、コラムを書かせていただきました。「○○を動物にたとえるなら」というテーマに皆が悩みました。一方「○○はこんな感じだよね」などと笑いも交えながら、真摯に意見を交わす姿も見られました。私も“相手の特徴を捉え、動物にたとえる”のにとても苦労しました。今回の職場体験にも言えることですが、やり慣れていないことをするのはやはり大変です。そのため出来上がった時の達成感は大きいものでした。今回の体験から、得た情報や意見をいかに正確に表現し、読み手に伝えるかということの重要さを私は知りました。伝えることが苦手だった私を変えられるものを得ることが出来て、本当に良かったです。(石渡亜沙) 

 私は「相手を動物に例える」という題で記事を書きました。どんな動物にあてはまるのかを考える単純なことですが、とても難しかったです。相手のことを理解しないと書けないため、とても時間をかけ考えました。相手を理解し、そのことを詳しく簡潔に書かなければならないので、相手に伝わりやすい記事を書く記者の人はすごいと思いました。私は何とか記事を書き終わり、次の制作の行程に入りました。写真を撮ってパソコンで貼り付け作業を行い、記事の見出しを考えます。制作の行程は楽しく、あっという間に完成しました。私は職場体験の二日目に新聞記事の製作をできたことがとても嬉しいです。松島中二年生の中で五人しか経験していないこの二日間の体験を、ここで終わらせず、今後の学業に生かせるようにしたいです。(中村歩)
  【制作部の体験で「動物に例えたら…」に挑戦中】

 【なかなか良い紹介文を書いてくれました】

 

 今年最後の職場体験、締めにふさわしい学校だったなぁとしみじみ…
5人とも理解力が高く、前向きな取り組みにこちらが元気をもらいました。
何より最後の感想で「伝えることが苦手だった私を変えられるものを得ることが出来て、本当に良かった…」と。

 こちらこそ、素敵な言葉をありがとう!
こんな言葉がもらえるなんて、やってて良かったこの仕事。
新聞には伝えるために必要な言葉や表現がつまっていることや
作り手の思いを分かってくれてありがとう。
 これからもっともっと新聞を役立てて、伝えることが上手になりますように…
 みんな頑張って下さいね!(佐々木)

 

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