塩釜高インターンシップで紙面作りに挑戦

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62930日の2日間、私たち塩釜高校2年生5人は就業体験実習のため、河北新報社を訪れました。

 社内見学では報道部次長の末永さんにお話を伺いました。末永さんは文章作りのコツを「説明して分かってもらうように書く」と言っていました。また、新聞記者の醍醐味を「毎日の取材の中から、事件の重要人物に取材できることなどだ」と語ってくれました。

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 編集局長の今野さんや次長の石川さんからは、記事の作成から始まり、一つの紙面が完成するまでの流れ、新聞を作るにはたくさんの人が関わっていること、新聞社の一番のコストは紙代であることも教えて頂きました。

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 取材から印刷、家に届けるまで6千人の手によって行われる新聞社の内側は、全く知らなかったことや新たな発見がたくさんありました。普通は知りえない新聞の裏側を知る事ができ、また文章の書き方など今後に生かせる内容も学べたため、この体験実習は非常に有用で興味深いものとなりました。ここで学んだことをこの先に活かしていきたいと思います。続橋 聖那

  

1日目の社内見学で回った部署の中で強く印象的に残ったのは、論説委員会と写真部だ。論説委員会の原谷さんは、論文を書く際には、起承転結の順番を崩しても良いと教えてくれた。結論から始めるとインパクトが強くなり、読者を惹きつけて続きを読ませることができる文章になる、という点が印象深かった。
  写真部の岩野さんは、良い写真を撮るためには何時間でも待つのだと話してくれた。たとえば夏の炎天下の野球場、冬の吹雪のスキー場などの過酷な環境でも長時間待機して、撮影することがあるそうだ。私は寒いのも熱いのも嫌いなので、絶対耐えられないだろう。写真部の人は写真を撮るために頑張っているのがとても凄いと思った。

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 今回の体験で学んだことは、実際に来ないと分からないことが多くあった。今後、役に立つであろうたくさんの知識も教えて頂いた。新聞社には堅いイメージを持っていたが、今回お世話になった方々は非常に優しく、とても良い経験になった。須田 達也

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2日目の制作部での体験では、新聞に掲載する写真の加工、記事のレイアウトを行いました。私達も実際に記事や見出しを考え、写真を新聞に載せる作業をしました。

初めて新聞を読む相手に、どうやったら内容が伝えられるかを考える事が難しく、そのためには言葉選びがとても重要なのだと知りました。見出しを考えるのは楽しく、相手の目を引く短文を作る事が出来ました。この体験で、新聞の発行にはこんなにも手間暇がかかっていることが分かり、驚きました。働いている人たちはとても楽しそうで、私もこういう職場に出会えたら良いなと思いました。

人の話を聞く時は、相手の目を見ながらメモを取るというお話は、今後の進路活動にも生かせるものでした。短時間で新聞を読む方法は、ぜひ家でも実践しようと思っています。河北新報の皆さん、本当にありがとうございました。   佐藤梨々香

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2日目の体験先である制作部は、写真の加工やレイアウトなどをしている部署です。写真の明るさを変えたり、色を強調したりして見やすい写真に加工していました。体験では、記者になったつもりで記事を書き、肩書きや見出しなどを自分で考え、制作部になったつもりでレイアウトをして新聞を作りました。記事を書くなど、普段できない体験ができとても楽しかったです。

今回の職場体験では、新聞にはたくさんの方の手間暇がかかっていることを学びました。新聞についてたくさんのことを知れてとても良い経験になりました。河北新報社のみなさんお忙しい中ありがとうございました。   高橋紀香

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2日目は、制作部で新聞の制作を体験しました。制作部では、写真の加工やレイアウトなどの仕事をしています。私たちはその中の記事制作を体験しました。パソコンを使って作業したのですが、その中で私たちが普段勉強している情報処理の内容が出てきました。紙面制作にも、情報処理が使われていることを知り驚きを感じました。紙面作りなどのいつもは絶対にできない体験を通じて新聞の見方が変わり、新聞に対する興味がこれまで以上に増えました。これからは毎日5分ずつ、新聞に目を通したいと思います。

 2日間、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 奥山愛梨

 

 

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