東華中学校の職場体験

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 8月21、22日の2日間河北新報で東華中学校2年の6名が職場体験をしました。

 実際に見学、体験、質問をして「仕事とは何か」を学ぶためです。午前中の社内見学では編集局次長の木村さんが二つ、興味深いお話しをしてくださいました。「やりがいは事実を正しく伝えること」「読んでもらえる新聞を作ること」だそうです。製作者が満足する新聞ではなく、読者が喜んでくれる新聞を作るということを心がけていると分かりました。第一にお客さんのことを考えているのはどの仕事にも通じると思います。2日間を通して仕事で重要なことは「お客さんを大切にすること」「仕事をしていく中でやりがいを感じることができるということ」など色々なことを学ぶことができました。事後学習では他の人の発表も聞いて職場体験で学んだことをまとめていきたいです。 石倉一意

 

 私は河北新報社で編集局次長の木村さん、報道部の佐々木さんなど様々な人に話を聞きました。今回、一番心に残った話をしてくれた木村さんは、編集局次長で二番目に偉い方です。そのような方に話を聞ける事はめったにないので緊張していると「よろしくお願いします」と笑顔で言ってくれました。読者からの声はどのようなものが多いのですかと質問すると「嬉しい声や改善の声などたくさんの声が届いています」「私は、新聞は会社だけではなく、会社と読者の双方でつくるものだと思っています」と真剣な表情で話していました。今回のお話を聞いて、新聞にはたくさんの人の思いがつまっていると分かりました。改めて、新聞社の方々は読者のことを考えた新聞を作っていると感じました。 菅原 愛花

 

 私が職場体験1日目の午後に体験したことは、2つあります。1つ目は、社内見学です。まわったのは一部の部署だけでしたが、部署により文章を作る人ならより分かりやすく正確な文を、写真を撮る人ならより見やすい写真を、など仕事内容が違っていたこと、けれども感じるやりがいが似ていることが分かりました。2つ目は新聞の編集です。新聞の編集は思っていたよりやることが多く細かいので驚きました。文を考えて入力したり、写真の濃さを変えたりするのは楽しかったです。今回の体験を通して、いつも読んでいる新聞には実は、報道部やスポーツ部、写真部など色々な人々が関わっていたこと、「読者に面白いと思ってほしい」「たくさんの人に読んでほしい」等、色々な思いが込められていることが分かりました。これから新聞を読むときは、そのたくさんの人たちの思いを感じながら読みたいと思いました。 大友 咲愛

 

 僕たちは、8月21日の午後に、河北新報社で紙面を作る仕事と写真を補正する仕事をしました。紙面を作る仕事では、僕達がいま頑張っている事を書きました。パソコンを使って紙面を作るのは、自分で文章を作るやりがいがあり、楽しかったです。自分の力で作った紙面ができると、達成感が味わえることがこの仕事の楽しみだと思いました。写真を補正する仕事では、色要素毎に補正をしていくのが大変でした。しかし、補正後は色鮮やかになり、生き生きしました。この仕事を教えて頂いた高松さんも、「補正された写真が新聞に載ると、ちゃんとできたなと思えます。」と笑顔を見せながら話していました。新聞社での仕事は、読者の思いを創造しながらするものだと思いました。 佐藤 靜海

 

 2日目、私達は博物館で事業部の体験を行った。物販販売、チケットの回収、音声ガイドの貸し出しといった接客をやらせていただいた。接客の仕事をしている人達には親切に対応してもらえた。今回私たちの担当をした本間さんに質問した。やりがいは「色々な人と触れ合うことができること」出そうだ。この仕事に向いている人は「お客様を喜ばせるためにどうすればよいか考えられる人」と答えてくれた。これからの就職選びで参考にしていきたい。今回は博物館で期間限定の古代アンデス文明展という特別展での体験だったが、他にも歌舞伎やオーケストラなども河北新報社が企画・主催をしている。このように河北新報社は新聞だけでなく幅広く事業を展開している。今回の体験を通して仕事のやりがいなどを学ぶことができました。 長坂 柊花

 

 2日目に行った仙台市博物館では、接客についての体験をしました。そこで私たちが学んだのは、接客は「相手をどうしたら喜ばせることができるのか」を考えられる人にこそ、ふさわしい仕事だということです。体験の仕事の仕事内容は主に三つで、チケットのもぎり、博物館を回るときに使うタブレットイヤホンの説明、販売店のレジでした。体験を通じて、どれもお客様と関わる仕事なので礼儀と笑顔が大切だと気付きました。しかし、それ以上に教えて下さった担当の方々は接客の工夫をしていて、年配のお客様がいらしたときにはゆっくりと、小さい子にはより優しく対応していました。その相手を思いやる姿に私は驚きました。私たちを案内してくれた本間さんいわく、事業部、接客に向いている人は人を喜ばせられるかを考えられる人だそうです。二日目の職場体験を通して、相手を考えることの大切さを学ぶことができたと感じました。 高橋 朋花