大崎市古川東中2年生5人が職場体験

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 大崎市古川東中2年生5人が14日、仙台市青葉区にある地方新聞社の河北新報社を職場体験のため訪れました。報道部や整理部、写真部といった新聞制作を担う編集局を見学し、防災・教育室の鈴木淳室長を相手に模擬インタビューを経験しました。

 報道部の仕事は日々起こるさまざまな事件事故や経済の変化、東日本大震災後の被災地の様子などを取材し、記事にして伝えることです。記者はいろいろな場所に取材に行って情報を集め、慎重かつ迅速にパソコンで記事を書きます。特に気をつけていることは間違ったことを書かないようにすることで、経済担当記者はちょっと数字を間違うだけでも大変なことになるそうです。報道部は大変な仕事だと思いました。
加藤 琢磨

 整理部の仕事内容を知り、感じたことが二つあります。一つ目はレイアウトについてです。整理部の記者は文章や写真の配置などを細かく考えて紙面をレイアウトしていました。二つ目は見出しについて。限られた文字数の中で読者の目を引くような見出しを考えるのは、とても難しいことだと思いました。整理部を見学して、とても細かいところまで深く考えて仕事していることに気付くことができました。
勝又 花

 生活文化部は、暮らしにかかわるテーマや映画、本といった文化についての記事を書いています。それぞれの記者は担当する分野について、しっかりと勉強しなくてはならないそうです。長い経験を積んだ記者でなくてはできない難しい仕事と知りました。同時に、生活文化部は私たちの暮らしにかかわる記事を担当するとても大切な部署だと分かりました。
菊田 成海

 写真部は実際に取材現場に行って多くの写真を撮り、その中から一番いい写真を選んで新聞に載せます。新聞の写真は記事の内容を分かりやすく読者に伝えるためにとても重要な役割を果たします。よりよい写真を撮るためプロのカメラマンが担当しますが、最低でも2台のカメラを持って取材に行きます。レンズなど他の部品も合わせると、荷物の重さ20キロほどになるそうです。現場では多い時は3千枚の写真を撮り、その中から記事に載せる1枚を選びます。思っていたよりも大変な仕事と分かりました。
遠藤 弘康
 
記者の仕事であるインタビューを経験してみて知ったことは、取材相手への質問をあらかじめ考えていかなければいい取材ができないということです。質問が出てこなければ、取材相手も自分も大変でインタビューが成立しません。事前に取材相手のことをよく調べて質問を考えていくことが、面白いネタを引き出しいい記事を書くためには欠かせないと学びました。
今井 あさひ

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