仙台市長町中2年生5人が職場体験

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 5月22、23の両日、仙台市長町中の2年生5人が青葉区の河北新報社に職場体験に訪れました。編集局を見学したり模擬インタビューを体験したりしたほか、太白区長町で河北新報社が開いた防災巡回ワークショップ「むすび塾」で実際の取材に挑戦しました。5人が書いた記事は6月11日付河北新報にむすび塾詳報として掲載されます。
高田 愛莉

 むすび塾には長町にある障害者支援団体「CILたすけっと」のメンバーと長町中2年生3人が参加し、災害時の課題や必要な備えについて話し合いました。車いすの人は小さな段差も大変に感じるなど日常生活が困難で、災害時はさらに大変になると分かりました。中学生からは「助けることができるのは僕たち中学生」という頼もしい言葉が聞かれました。障害者が抱える困難や何が大変なのかを知り、自分たちも手助けしたいと思いました。
蜂谷 大空

 初めて経験したインタビューでは、河北新報社防災・教育室部長の与野珠美さんに新聞記者のやりがいなどを聞きました。与野さんは「病気の人たちを取材し記事にしたことで世間に発信ができ、法律が変わった時にやりがいを感じる」と話しました。取材は内容を正確にメモしなくてはならない上にメモを取りながら内容を頭で覚えていなくてはならず、集中力も必要と感じました。
永沼 愛恵

 写真部では、プロのカメラマンが撮った何枚もの写真の中から、読者により分かりやすく伝わる1枚を選んで紙面化していました。以前は男性がほとんどだったけれど、最近は女性も増えているそうです。私たちは実際の取材で使うカメラでの写真撮影という、貴重な体験もさせてもらいました。カメラマンは最低でも2台のカメラを持って取材に行き、レンズなども含めると合計20キログラムの荷物を持ち歩くそうです。
佐々木 桜子

 デジタル推進室は、発行された新聞をインターネットでも読める「河北新報オンラインニュース」を配信していました。キーワードを入力すればそのキーワードに関わる記事を検索できるデータベースの制作も担当していました。奥にある書庫には、これまで発行したすべての新聞や他の地方紙などがたくさん保管されていて驚きました。今から100年以上前の明治時代の新聞も見せてもらい、貴重な体験になりました。
石井 蹴斗

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