河北新報社

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0403.jpg 大規模災害に備え、自治体間で広域相互支援の枠組みづくりを模索する動きが広がっている。関西広域連合長として東日本大震災の直後、加盟7府県に受け持ちの被災県を固定する「カウンターパート方式」を主導した井戸敏三兵庫県知事に、復興を見据えた支援態勢や国土防災の在り方などを聞いた。(聞き手は東京支社・元柏和幸)

(2012/04/03)


asu_kiku00.jpg 東北で深刻な医師不足の解消を目指し、仙台厚生病院と東北福祉大(仙台市青葉区)が大学医学部を新設する構想を進めている。文部科学副大臣を務めていた2010年12月に有識者による検討会を設置し、医学部新設の是非をめぐる議論をスタートさせた民主党の鈴木寛参院議員(東京選挙区)に、地域医療の現状認識や新設の展望を聞いた。(聞き手は報道部・佐々木篤)

(2012/05/04)


20120505.jpg 東日本大震災で全国から駆け付けた医療スタッフの活動拠点となった石巻赤十字病院(石巻市)に3月、災害医療の研究や人材育成を担う「災害医療ACT研究所」が設立された。震災時に合同救護チームを統括し、研究所事務局長に就いた同病院の石井正医師に研究所設立の狙いや震災の教訓を聞いた。(聞き手は報道部・山崎敦)

 -研究所の目的は何か。
 「ACTは『行動する』の意味。研究だけでなく、いざというとき災害現場に駆け付け支援する研究所だ」
 「今回の震災では、災害医療の専門家の助言が非常に役立った。研究所も災害医療のブレーン集団を目指す。全国の救急医ら35人が定期的に研修会を開き、後進の育成にも力を入れる。震災で培ったノウハウや経験を全国に還元したい」

(2012/05/05)


bijita_00.jpg 東日本大震災からの地域再生と観光産業の在り方を考えるシンポジウム「震災復興とビジターズ産業」(河北新報社など主催)が19日、宮城県石巻市の石巻グランドホテルで開かれた。市民や観光関係者ら約120人が参加した。

地形や地質などを自然公園として活用するジオパーク(大地の公園)の活動に取り組む東北大名誉教授の谷口宏充氏が基調講演。宮城県松島町での活動を踏まえ「ジオパークは世界遺産の地質版で大地のテーマパーク。鎮魂と復興を両立させるため、地域再生の手段にしてほしい」と述べた。

(2012/05/20)


0727.jpg 広大な優良農地が巨大津波の直撃を受けた仙台平野で、100万都市の近郊に立地する恵まれた条件に着目し、農地を集団的に利用することで効率化を推し進める「地域営農」の試みが始まっている。地域営農の効用を訴える東北大大学院農学研究科の伊藤房雄教授に、仙台平野の先進的な農業再生の展望を聞いた。(聞き手は報道部・佐々木篤)

(2012/07/27)


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