インターネット上のサービスを利用する際に入力するアカウントIDとパスワードを「認証情報」と言います。この「認証情報」が盗まれ、悪用されるといった事件が後を絶ちません!
インターネット上の複数のサービスでパスワードを使い回していた場合、一つのサービスで用いるパスワードが盗まれると、そのサービスだけでなくほかのサービスも不正にアクセスされ、本人になりすます詐欺などに利用される危険性があります。
被害に遭わないためのポイントは以下の通りです。
・パスワードの使い回しをしない
・安易に推測されてしまう生年月日や、単語、数字をパスワードに使用しない。
強固なパスワードをサービスごとに設定しましょう。