2007年2月 6日
風呂具を上がります
仙台市青葉区の居酒屋「甚家」で1月末、みそパーティーを開きました。佐々重1号さんとスタッフ1号さん、ながもん所長とご一緒に。オフ会みたいで、楽しかったです。2次会での、なまはげとの遭遇も楽しかったですね。
佐々重1号さん初めまして! 仙台味噌と宮城のうまいもん、そして温かいコメントをありがとうございました。仙台味噌には、とってもお世話になりました。残った分は友人がアリゾナでしっかり活用しています。みそディップの味が忘れられません。仙台でも作ってみます。

4人で「Cheers」。やっぱり日本の酒はうまい。ニューヨーカーが飛びつくのもうなずけます。

ちゃんこ鍋です。ちゃーんと、みそ仕立て。最後はうどんで締めました。
帰国から3カ月余。さすがにアメリカの話題も尽きてきました。ということで、アメリカ通信をいったんおしまいにします。次に海外研修に行く河北新報社社員が、このブログを引き継ぐかもしれません。それまで、お風呂を上がってちょっと休憩です。更新が滞りがちなのにお付き合いくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。またお会いしましょう。
投稿者 スマイリー記者 : 18:15
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2007年2月 5日
アメリカの便利ビュ-ティ-グッズ
ドラッグストアーで見た便利そうな物を、少しだけ紹介します。この国の女性はきれいになりたい志向が強いというより、手間を省くことが大好きなのだと思います。
鼻の下専用のむだ毛処理剤。同様のやつは違うメーカーからも出ています。うれしそうに鼻の下の毛を取っているモデルが気になります。
シールを張ってつめの先だけに、白いマニキュアを塗ると、ぶきっちょさんでもフレンチネイルができるというグッズです。
自分で髪の毛にハイライトを入れたい人に。ぽつぽつと穴の開いた帽子をかぶって、穴から髪の毛を幾筋も引っ張り出して明るい色で染めます。結構大変そうです。本当に写真の人みたいに、きれいに染まるのかな。染まっても、日本でこの髪型だったら浮いてしまうだろうな。
投稿者 スマイリー記者 : 22:00
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2007年2月 2日
アメリカのうまくないもん
ご無沙汰しておりました。昨年10月末に帰国して以来、うまいものざんまいのスマイリー記者です。すっかりアメリカを忘れていました。
ニューヨークのすしがいかに新鮮だろうと、ワシントンに多様なエスニック料理があろうと、やっぱり日本の食べ物が一番。「今が旬だから、今日はこれを食べよう!」と、季節の味を楽しめるのは、すごく幸せなことだと日々実感しています。
うまいものが少なくはない米国でしたが、100日間の滞在で出合った、ちょっとだけ許せなかったごはんを紹介します。

ミシガン州のステーキ屋で出されたサーモンのプレートです。米不足だった私は、付け合わせにワイルドライスとあるのを見て、迷わず注文しました。フルーツ付きともあったので嫌な予感はしたのですが、本当にサーモンとライスとフルーツが1つの皿に載ってました。何で全部同じ皿なんだろう。せめてスイカは違う皿に盛ってほしかったな。

次の日、中華料理のバイキングで口直ししました。油っこくてアメリカナイズされていたけれど、中華はどこで食べても大体おいしいです。

ワシントンで食べたシェパードパイ。ひき肉とタマネギをいためた上に、練ったジャガイモがかかっていました。うまくなくはないのだけれど、うーん。味が単調で、半分しか食べられなかった。残りはとりあえず、持って帰りました。とりあえず。

ニューヨークで食べたラーメンです。どうしてもラーメンが食べたかったのです。ラーメンというのぼりを見て、とても期待して店に入ったのです。2カ月ぶりのラーメンだったのです。渦巻き模様の器にしょうゆスープ。チャーシュー、メンマ、ネギ…完ぺきな取り合わせだったのです。が、麺がとっても軟らかかった。あー、ざんねーん。パスタでもそばでも、「麺はこしが命」の私。これだけの材料をそろえてくれたら、自分で絶妙のかたさにゆでたのに。期待が大きく膨らんでいただけに、落胆は大きかったのでした。
でも、学生時代にチップを気にしながら細々と食べていた外食に比べれば、みんなほんとにおいしかったです。(取って付けたみたいに聞こえるけれど。)
投稿者 スマイリー記者 : 00:20
| カテゴリー : 番外編
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2006年10月26日
アメリカまたね!
10月24日、3カ月半の研修を終え、アメリカを旅立ちました。いろいろなおいしい物や素晴らしい方たちに出会い、楽しい思い出がたくさん残りました。アメリカありがとう!
ながもん所長から送られた仙台味噌は、だしを使わないみそ汁にしたりと、滞在中の心の友となりました。残った分はニューヨーク市で出会った人たちにお裾分け。それでも1㌔分くらいあったので、アリゾナ在住の高校時代の友人に郵送しました。

仙台味噌を米国に伝える役目は彼女に引き継がれました! アメリカの郵便事情はちょっと心もとないけれど、届いたらおいしいごはんを作ってね。
仙台味噌キャンデーの残った分は、DCでお世話になった友人のAdamにプレゼントしました。この味わいは分かってもらえるか心配だったのですが、日本食大好きとあって喜んでくれました。

帰りの飛行機で私がいただいた分。口に入れると、仙台味噌の濃厚な味がじわり。食べ応えがあり、小腹がすいたときに活躍しました。ごちそうさまでした。
日本から応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。続きが少しあるので、もうしばらく付き合ってくださいね。
投稿者 スマイリー記者 : 08:53
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2006年10月24日
ご近所のうまいもん
私が住んでいるアルファベットシティーを紹介します。アルファベットシティーの名は、マンハッタンの中で唯一、アベニューA,B,C、Dと、アルファベットがこの辺りの通り名につけられていることによります。昔は犯罪の多い危険な区域だったのですが、今は公園などがきれいに整備され、役者やデザイナー、ミュージシャンがたくさん住む元気な街となりました。

アパートのあるアベニューBの様子です。芸術家がわんさかいる「イーストビレッジ」の一部でもあります。

近所の「アルファベットスクープ」というアイスクリーム屋さんです。常時、15種類くらいのアイスが並びます。これはアップルパイのアイス。本当にリンゴが入っていました。2.75ドル(約330円)でこのサイズだから、お得な感じです。

アルファベットシティーではないのですが、近所にある「デシベル」という日本料理の店です。見逃しそうな階段を下りた先に、こぢんまりとした純和風の店があります。カウンターには日本酒がずらり。宮城のお酒をいただきました。

アパートの隣の「グルッポ」というピザ屋。生地がとても薄くて、香ばしくて何枚でも食べられます。これは素朴なマルガリータ。昼はピザ2切れとジュースで計5ドルのランチサービスをしています。週に1度はここのピザを食べています。

アパートの3軒くらいとなりの「ラジオパーフェクト」という居酒屋です。

ここのチューリップウィングス(バッファローウィングス)はやみつきになります。特別なソースにつけ込んで焼いた鳥肉のモモや手羽を、ブルーチーズソースにつけて食べます。しょっぱいので、ビールがぐいぐい進む。先日行ったら、大リーグプレーオフ、メッツとカージナルスの試合を中継していました。客と店員がそれぞれのチームのファンで、とてもやかましかったです。

15分ぐらい歩いた所にある、その名も「蕎麦屋」という名のそば屋です。長野県から直送のそば粉を使った手打ちそばを出しています。純和風のたたずまいでびっくり。期待を裏切らず、こしのあるおいしいそばをいただきました。日本が懐かしくなりました。
投稿者 スマイリー記者 : 12:50
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2006年10月14日
オーロラ!
アラスカ州フェアバンクス市に来てから異例の暖かい日が続き、空も曇りがちだったのですが、とうとう雲が切れました。念願のオーロラ見学に出かけました。
市中心部から車で約30分。山の上のオーロラ・ボリアリス・ロッジにおじゃましました。熊谷誠さん、亜希子さんご夫婦らが、オーロラ観測のために自分たちで建てた素敵なログキャビンです。
午後10時くらいから北の空に筋のようなものが見え始め、「あれがオーロラね」などと感慨に浸っていたら、どんどん濃くなり、はっきりとカーテンの形になりました。

こんな感じ。8秒開放、三脚なしです。
午前2時まで、出ては頭上を通り過ぎてなくなるなど、何度も活発に動いてくれました。南北の空を横断するように現れた時は、巨大な幕を下から見上げているよう。ひらひらと布がはためくような動きをしていました。感激でした。
一応食べ物の話も。気温は零度を少し上回るくらい。あたりは市街地と違って雪が積もっていたのですが、オーロラが活発になると、寒さも忘れて見入ってしまいます。すっかり体が冷えました。ロッジに入って飲んだココア(粉末のお湯で溶くタイプ)は絶品でした。
投稿者 スマイリー記者 : 04:41
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2006年10月12日
アラスカおいし~い
アラスカ州フェアバンクス市を訪れています。昨日まで南風が吹いてコートがいらないくらいだったのですが、今朝は気温が氷点下になりました。屋根や草地に霜が降りて、あたりは真っ白。今晩あたり、雪になるという予報。さすがアラスカ!10月なのにさむーい。
フェアバンク市内を走っていると、こんなトレーラーハウスのような小さな店を道路脇によく見かけます。

中には…

かわいい女の子が1人入っていたのでした。テークアウト専門のカフェです。このお姉さんが作ってくれたローストビーフサンドイッチとチャーイは、心がこもっていておいしかった。へんてこりんな建物なのに、侮れません。
そして、アラスカと言えばサーモン。サーモンを食べるまではアラスカを出られない。ということで、市内を流れるチェナ川(真冬は凍結するらしい)を望むレストランで、サーモンのオーブン焼きをいただきました。

手のひら2つ分の大きさの肉厚サーモンです♪ 豪快にレモンを振って、がつがつといただきました。絶妙のタイミングで焼いてあり、とってもジューシー。食べきれない分は持ち帰って朝ごはんにしましたが、それもまたおいしかった。国は違っても、北の食べ物はおいしいです。
投稿者 スマイリー記者 : 11:26
| カテゴリー : 外食外飯
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2006年10月 8日
酒・サケ・SAKE
ご無沙汰しています。ニューヨーク暮らしも1カ月が過ぎ、大分慣れてきました。この街はすべてにおいてペースが速い。みんな心根は温かいのですが、他人に親切にしている時間がありません。お陰で性格がきつくなったかも。
NYCで開かれた日本酒の試飲会に行ってきました。299種類の酒が一堂に会する盛大なイベントで、前売り券が800枚売れたそうです。NYCの日本酒ブームは聞いていましたが、会場は蔵元関係者と酒ファンの熱気でむんむん。酒人気を目の当たりにしました。

皆スポイトで自分のグラスについで飲んでました。面白かったのは、ニューヨーカーたちはブランドやうわさにこだわらず、自分の好きなお酒を楽しんでいたことです。一口ずつ飲んでは、「トロピカルな香りがする」「甘いけど、スムーズだ」などと熱心にメモを取っていました。濁り酒のファンが割と多かったです。
その後、山形県酒造組合の若手メンバーでつくる醸青会の方たちと、NYCのすし店に視察に行きました。グリニッジビレッジにある「牛若丸」という店です。



写真はボタンエビ?とイクラ、トロ。すし店はいろんな所に行きましたが、ここはネタが新鮮で本当においしかった。日本で食べてもおいしいすしですが、米国でこんなに良いすしに出合えるとは思わず、二重の感激でした。

山形の酒です。おすしと一緒に、ぐいぐい酒が進みました。
投稿者 スマイリー記者 : 05:08
| カテゴリー : 外食外飯
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2006年9月 9日
スシ☆パーティー
突然ですが、DCから New York City に引っ越しました。DCを去る前、お世話になった友達を家に呼んで、ジャパニーズパーティーを開きました。
料理のメーンは要望の高かったスシです。といっても巻きずしですけど。チーズ切っただけでは料理にならんという指摘もあったので、料理が作れるということを示さなければ。頑張ります。

えっへん、すごいでしょ。でもこれは、この日のお昼に日本料理店で食べたすしです。お手本です。
私が作ったのは…

なんだか見劣りしますね。鮮魚が手に入る店もあるのですが、行けなかったので、スモークサーモンとシーチキン、ゆがいたエビがネタです。日本料理店の真似をしてアボガドも入れました。
あと、ながもん所長より送ってもらった仙台味噌の野菜ディップも。今回はカッテージチーズに和えてみました。仙台味噌でアメリカの豆腐とスカリオン(ネギ)のみそ汁も作ったのですが、なんと!出し忘れました。

パーティーの様子です。すしとディップは「きれい」「おいしい」と好評でした。料理をほめてもらえてよかった。宮城のあられもテーブルに出していたのですが、これも大人気でした。かつおやエビなどいろんな味がちょっとずつ楽しめるのがいいみたいです。宮城のみそとコメはどこでも通じそうです。
出し忘れたみそ汁は、次の日にウズベキスタン人のルームメートと米国人の友人に飲んでもらいました。2人とも「yummy (おいしい)」って喜んでくれました。みそがいいと、おいしいみそ汁が簡単にできちゃうんですね。ありがたいです。仙台味噌。
投稿者 スマイリー記者 : 10:07
| カテゴリー : おうちで手作りごはん
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2006年9月 7日
New Orleans 大好き!
ジャズ発祥の地、ニューオーリンズ4泊5日の旅で出合ったごはんを紹介します。
18世紀にフランスからルイジアナに渡ってきた人たちが、故郷を思い出しながら米国にある材料で作ったのが、ケイジャン料理。もっと洗練されたのがクレオール料理だそうです。違いはうーん、よく分かりません。シーフードがたくさん食べられてうれしかったです。

ケイジャン料理の代表、ジャンバラヤです。ジャンバラヤはコメが食べたくなって、着いた日にSammy’sというレストランで食べました。シーフードのだしがおいしい。一緒に付いてきたナマズのフライもからりとしておいしかったです。

ガンボというスープです。カニ(ザリガニ?)がピースしてました。

ガンボを食べた Napoleon House という店。古いバーが素敵でした。

どこの店にもあったスタッフドマッシュルームです。マッシュルームのかさにカニのほぐしたのを詰めて揚げてあります。

カキのフライ。日本のと違って衣が厚い。でも脂っこくなくておいしい。ビールが進みました。

生ガキです。カクテルソースを付けて食べます。小さくて薄かった。宮城産の勝ち。

カフェで食べたシーザーサラダです。削り立てのチーズがかかっています。米国のほかの地域で食べるシーザーとは違って、マスタードの香りがしました。

地ビール、アビータ。こくがあるラガーです。びんビールも生ビールもたくさん飲みました。

バーボンストリートの中心にあるニューオーリンズジャズを聴かせる店 Preservation Hall です。夜は通りにある扉を全開にして、バンドが演奏しています。トランペットの音色に吸い寄せられ、2晩足を運びました。

労働者風の料理だけでなく、たまには都会的なものをと、Galatoire’s という創業100年の老舗レストランに行きました。敷居が高そうでしたが、スニーカーの私も入れてくれた。ナマズを焼いたのに、カニ肉がかかっているのを注文しました。白ワインと良く合っておいしーい。ウエイターがかっこよくて素敵でした。

ちょうど真ん中のテーブルの女性が誕生日だったので、一緒にハッピーバースデーを歌いました。写真を撮っていたら、帰り際に「楽しんでもらえた?」と声をかけられました。ニューオーリンズはハリケーンの復興が遅れた地域もあるのですが、このレストランは別世界。地元の人の社交の場となっていました。

最終日に食べたロックフェラースープです。クリーミーなチーズとほうれん草のスープの中に、カキフライが浮いています。疲れた胃に優しい食べ物でした。

隣のテーブルについていたサザンベル2人と知り合いになりました。左からリズとブリジット。老舗レストラン Antoine's の開業者の子孫です。リズが言うには、ニューオーリンズの人たちはこの街で生まれて育ち、この街でずっと暮らすのだそうです。「みんな暖かくて、きずなが強い。こんな街はほかにないわ」。とても誇らしげでした。
投稿者 スマイリー記者 : 01:00
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