2009年7月

2009年7月23日

パリ行ってきました!

 会社創立以来はじめて(^^;)夏季休暇をとり、17年ぶりにパリに行ってきました。いや、もうあまりのパリの変貌ぶりに、ちょっとしたカルチャーショックを受けて帰ってきました!
 まず、フランス語で話しかけると英語で答えが返ってくる!これはかつては考えられないことでした。ご存知の方もいるかと思いますが、フランス人は世界でも自国語に最も誇りを持っている国民として知られ、例え相手が観光客であろうが、本当は英語を理解していようが、フランス語しか話さないという、観光客には手強い人たちだったのですが、この心配が少なくともホテルやレストラン、ショップではまず殆どありませんでした。「かつて」を知っているだけにいや、もう、びっくり!
 さらに支払いの際に出すと必ず拒まれたアメリカン・エクスプレスカードをかなり使えるようになっており、これも驚いたことの一つ。世界的な不景気がフランス人の見栄もプライドもかなぐり捨てさせた、とコメントしている人もいましたが・・・
 さらにさらに、今やファッションの中心になっているのはGAPやH&Mといった大衆路線のファッション店舗で、高級ブランド店はひと頃に比べて影の薄い存在です。巷ではハローキティが流行しており、鞄や携帯ストラップなど、「エロキチ(ハローキティをフランス語読みするとこうなります)」グッズを至るところで見かけました。(^^;)
 何だか東京にいるみたいで違和感が全くなく、いいことなのか悪いことなのかわかりませんが、ひどくパリを近いものに感じてしまいました。
 写真はマレ地区と古くからあるムフタール市場にあるチョコレートショップのものです。プレゼンテーションが垢抜けているのは、まだ「パリらしさ」が残っていることの証。ちょっとほっとしました。 さてさてしばらくは「パリ訪問記」をご紹介していきたいと思います。(三輪)


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マレ地区のチョコレートショップ。日本人女性の店員さんがいました。

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ムフタール市場のチョコレートショップ。クリアブルーが目にしみます!

投稿者 fms : 16:41 | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年7月 7日

農商工連携ブーム!?

 昨秋くらいから頻繁に「農商工連携」という言葉を聞くようになりましたね。農水省や経産省のHPを見ると関連事業情報が満載で、セミナーや委員会も続々立ち上がっています。
 関係者の間でよく話題になるのは「農商工連携」って何?という質問。実は定義があるようでないのがこの言葉なんですが、今やまるで昔からあった言葉のように「一人歩き」を始めているようです。
 さて、昨年度から開始した「農林水産物・食品地域ブランド化支援事業(農水省)」では今年2月頭に採択された23案件で「プロデューサー」を務める方18名を集めて「プロデューサー会議」を開催しました。実は私もその一人として参加しまして、こんなにプロデューサーがいるんだ、とちょっと感激してしまいました!というのも、プロデューサーという仕事は皆さんが思う以上に大変ストレスの溜まる仕事でして、一人で悩むこともたびたびなのですが、同じような悩みや課題を抱えている方々にあえて、ちょっと嬉しくなってしまった次第です。
 あれから既に5ケ月以上たちましたが、その時に知り合った何人かの方とは未だに情報交換をしています。その彼らと話した「農商工連携」の定義を簡単にまとめると、こんなことでしょうか。
(1)農商工に携わる関係者が有機的な結びつきを行うことにより
(2)各自にプロフィットもしくはベネフィットがあること
(3)さらにこの連携が地域の振興もしくは産業の発展に寄与すること
そしてプロデューサーというと、聞こえは一瞬カッコよさげではありますが、このような目標に向かってお手伝いする、あくまでも「縁の下の力持ち」であることを自覚したいものだと話しておりました。
 いずれにせよ、地方の時代が本格化している、これも一つの兆しです。(三輪)

投稿者 fms : 10:53 | コメント (0) | トラックバック (0)