2006年5月30日

TITLE|これなんだ?

THEME|Let's try!

家へのバスの乗り場がさくら野百貨店の前にある。
なので、よく仕事の帰りにデパ地下で買い物をします。

この、デパ地下。仙台でも一番おもしろい。
珍しい野菜が妙に安い。行くたびになにか珍しいものに出会う。

特にハーブの類や沖縄のやさい等がとてもお値打ちに買える。

今日の戦利品は、これ。直径10~12cmはあろうかという巨大な鱗状のもの。
NEC_0407.jpg

前々から食べてみたいものだ、と願いつつあまりの高価さに手が出なかったあこがれの野菜。

何かのパーティで見かけたけど、ありつけなかった。お皿が頭の上を飛び交うようなすさまじいブッフェではね。

それがなんと、200円。これは買うしかない。

実は食べたことがないし、食べ方もあやふや。

どうもゆでて、はがしてマヨネーズで食べるとおいしいらしいんだけど。

名前は「アーティチョーク」(日本名はちょうせんあざみ。格別朝鮮とは関係ないとのこと、舶来というほどの意味合いかな?)
食べるのはつぼみです。花になると巨大なアザミになるようです。

フランスあたりではよく食べるという。

買ってきました。

茎を切って塩を少し入れた湯で10分ほどゆでました。茎も一緒にゆで、外皮をむいけば中の芯が食べられる。

食べ方は
鱗のようなつぼみの1片1片をはがして根本のすこしふくらんだ部分にマヨネーズをのせて囓る。


正式のテーブルでも手で食べていいんだって。しかも下の歯でしごきながら囓りとるというかしごきとる。

なんと野性的な食べ方!

ゆで汁はしたたり落ちるし、多肉植物の葉っぱみたいなものを口に挟んで手で引っ張りながら囓っている姿は、ドレスアップした席ではちょっとね~。でも、これでいいらしいんですね。後はフィンガーボールの水で指先をすすげばOKなんですって。

花托の部分(おしべの下の方の堅い部分)はホックリしてクワイのような感じ。アーティチョーク ハートというんですって。ここにたどり着くために手間暇かけて外側の萼の部分を食べるっていうから、ねえ。確かに癖になる。大人の味。

魚のほねをせせってしゃぶりつくのが大好きな私向きの食材。

味はね、ちょっと苦い。ゆり根のようなほろ苦さ、そんなに強い味じゃない。
でも、くせになりそう。

結局、誰も手を出さないのをいいことに1人で全部いただきました。
1個食べて、う~~~ん、深いうまみじゃ!

今日のアーティチョークは徳島産。国産のものは珍しい。

この苦み成分がシナリンというフラボノイドで腎臓や肝臓にいいんだそう。イヌリンという多糖類も含まれているので糖尿病のかたにもいいという。どうりで、おなかがはると思ったら。ごぼうやさつまいもと同じような効果が・・・。お出かけ前にはちょっとね。

実は、はまってしまって、明日も買いに行こうかななどと思っているkuishinboなのでした。

それにしても、「さくらの」の野菜売場って、おもしろいものが時々でるのはどうして?
高島屋効果なんだろうか?

楽しみなデパ地下ではありますね。

投稿者 くいしんぼ : 23:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

このエントリーのトラックバックURL

http://blog.kahoku.co.jp/cgi-bin/mt-tbkhkb.cgi/479

コメント

コメントする