2006年10月 7日
TITLE|弘前行き
THEME|おいしい情報
弘前に行ってきました。
大雨。行きも帰りもさんざんでした。特に帰り。東北道が所々通行止めのため倍近く時間がかかってしまいました。
行きの休憩地点、前沢のサービスエリアでこんなものを発見。

ちょっと塩気が多いきがするけれどね。いいじゃないですかね。朝ごはん食べてもらいたいからね。
これも食育キャンペーンの効果なんでしょうかね。
もっとも私自身は焼きおにぎりとお茶を購入してすませちゃいました。先を急ぐ旅ではゆっくり食堂で朝ごはんを食べる気にはなれないもんですね。
もっとテイクアウトのメニューを充実させるといいかな。お弁当的なものをね。ワンハンドで食べられるものがあったらいいかもね。
弘前には学会参加のため行ったのですが、まあそれは口実みたいな物(しっかり勉強はしてきましたが)
なんだかグルメ旅のようになってしまいました。
弘前は古い洋風建築の多く残る町。そしてフレンチレストランの多いまちです。
なかでも有名なのが「レストラン山崎」
着いてすぐにランチを食べに一目さん。
前菜。パンのトーストの上にタラのクリームがのっていました

スープはリンゴのスープをチョイス。「木村秋則さんの自然農法栽培りんごの冷製スープ」という物。

ほんとにリンゴのスープ。ジュースではなくスープ。ほんのり甘い。でもしっかりフレンチのスープ。
自分で再現して見たい、おいしいさ。
メインは私は「タラのポアレ」。

連れは「牛のほっぺ肉の赤ワインソース煮込み」

なんだか撮影が悪くておいしそうにとれてないのが残念
タラもおいしかったんだけど、牛のほっぺ肉の赤ワインソース煮込みが絶品。ソースがほんとにワインの香りがする。牛のほっぺ肉って始めて食べたけど牛タンよりも筋肉質でしかも軟らかく、すね肉よりも嚼みごたえがあっておいしいものですね。
デザートはクリームブリュレ。

久しぶりにおいしいクリームブリュレをいただきました。
キャラメルがカチンって割れる位しっかり焼いてあって、とろりとしたクリームとあいまってほんとにおいしい。
コーヒーがついて1500円。リンゴのスープは別料金でしたが、満足。おいしかったです。
午後はしっかりお勉強。
お楽しみの夜は「しまや」さんにて津軽郷土料理をいただきました。
弘前大学医学部病院の西側、住宅街のなかの居酒屋さん。
女将さん。肝っ玉母さんといったかんじかな。

昔風の懐かしい感じの店内は折りしも中秋の名月。小上がりの座敷にススキなどの秋の花が飾られ栗・団子・イチジクなどが供えられていました。
カウンターの上には総菜が所狭しとならべられていてどれもおいしそう。家庭料理が主。
仙台から、というと女将さんのトークがとまらない。料理も止まらない。次から次に皿が並べられ、食べ尽くせないほど。
身欠きニシンの煮付け、凍み豆腐とつぶ貝の煮物、たらこの煮物、などなど。
中でもおいしかったのはハタハタの田楽。みっしりブりコのはいったハタハタをほどよく焼いてみそを塗ってまたやいて。頭もしっぽも完食。旨い。
大間産のマグロとしめさば、鯛のさしみもおいしかった。
〆は鯛のじゃっぱ汁。アラ汁なんだけど、鯛に限っては潮仕立てなんだそう。
女将さんの弾丸トークと料理のつぶての受け答えに忙しく、気付けば空の皿の山。料理の写真が・・・ない。

相客になった方は30年前学生のころ近くに下宿していたとかで女将さんと昔話に花がさいていました。方やひっそりと難しげな本を読みながら盃を傾ける人あり、夫婦で旅の途中という人有り。下町の居酒屋の風情がうれしいお店でした。
ハイカラと人情。この二つが融合している町、弘前。
おもしろい町です。
だって、「叺・筵問屋」なんてお店が生き残れる町なんですもの。おもしろい。
またゆっくり尋ねてみたいまちです。
投稿者 くいしんぼ : 22:20 | コメント (1) | トラックバック (0)
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コメント
朝定食に「朝はしっかり食べましょう」とガツンとしたコピーが大きく書かれているのがとてもステキですね。メニューにもひとつずつ書かれた料理。こんなところからも愛のある食育の精神が伝わってきます。飲食店のメニューにも参考になるヒント満載なのではないでしょうか。決してお洒落なメニューではなくてもグッと伝わってくるものがありますね。
投稿者 スタッフ1号 : 2006年10月 8日 11:08
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