2009年5月 2日
TITLE|牡鹿の鹿肉を食べた!
THEME|おいしい情報, 宮城の味
4月29日が「昭和の日」となったことをつい昨日までしらなかったkuishinboです。
ずっと「みどりの日」だと思っていました。そういえば緑の羽根っていまでもあるんだろうか?娘たちがガールスカウトの頃は4月の寒空に繁華街で緑の羽の募金活動をしたものでしたが。ガールさんの制服が夏冬兼用ですごく寒そうだったのが思い出されます。
その29日に急に思いたって米谷にある「不老仙閣」に行ってきました。2年ほど前の12月に一度訪れたことがあったのですが、何せ寒かった。おちおちお屋敷の中を見るところの話ではなkったのでした。季節もよいので今度はゆっくりとお庭とお屋敷の中を拝見させてもらおうと出かけたはよいのですが、結果から言えば、休館日で、お庭もお屋敷も見ることはできませんでした。
が
春の里山の美しさを満喫して来ました。宮城の山は美しい。
三陸道に乗って(初めてETCというものでゲートをくぐりました。1000以上はかからないはず・・・でも、三陸道は750円しかかからないので恩恵にはあずかれず・・・)
一路河北インターを目指して走りました。
それにしてもいかに高速道とはいえみんなあんなに飛ばすんでしょうね。制限速度で走ったらみんなのご迷惑、になりそう。対面通行の一車線の高速道って怖いです。
景色は絶景。晴天だし、山は桜と新緑に彩られてパールホワイトを混ぜたような淡い色彩。今だけの色合いに見とれました。
河北ICではお楽しみの「上品の郷」が待っています。
この道の駅はほんとにおもしろい。珍しいものが待っていてくれますね。
今日の収穫は
きたら絶対お買い上げのお決まりの
「バルバリー鴨」

いわずと知れたフランス鴨です。仙台でもこの鴨はなかなか売っていなくてあるのはたいてい輸入物の合鴨ですが、ここのはバルバリー鴨です。おいしいです。
紀伊国屋さんのサイトで宮城産のバルバリー鴨のレシピを見つけました。
紀伊国屋さんの「週末のごちそう」です
http://www.super-kinokuniya.jp/weekend_specials/2008/12/specials3040.html
私のお気に入りは軽くスモークして鴨ステーク。これおいしいの。お値段もそんなに高くないです。ロースでも1000円ちょいくらいかな?ただいま冷蔵庫の中でシチリアの塩と胡椒をまとって熟成中です。楽しみ。
でも今回の目玉は
「鹿肉」

ジビエです!ジビエ!!!!
牡鹿半島で鹿が増えているのだそうです。その鹿を狩猟でしとめて販売できるようになったということで冷凍の状態で通年販売できるのだそうです。昨年の12月頃から販売が開始されたそうです。昨年11月に行ったときにはなかったもの。
これは絶対「買い」でしょう。だって牡鹿の鹿ですよ。金華山の鹿ではないけど。
色は暗赤色。感じとしては鯨肉や馬肉に近いけど、もっと筋肉質。刺身がうまそう。でも生食OKとは書いてなかったので生食はやめました。なんといっても野生のものですから。
でこの鹿、どうなったかと言うと
「鹿肉の赤ワイン煮」
となりました。
いろんなサイトを見たらワインでじっくり軟らかくなるまで煮るのがお薦めらしい。
3cm位に切ってさっと塩と胡椒をして20分ほど味をなじませてからフライパンで強火で焼き目をつけました。
ここでちょっとお味見。これが香ばしくて、軟らかくて、味が濃くて、なんともおいしい。塩だけなのに。これで食べようかなとも思いましたが、お味見だけにして(このお味見が調理人の特権なのね。おいしいんだもの)お肉はル・クルーゼに入れてワインをドポドポ。煮る事3時間。
塩・胡椒とトマト缶とブルベリージャムで味をとって煮込み、にんじん、たまねぎ、かぶも煮込んで出来上がり。
アスパラガスの塩茹でを飾ってできました。

味は、臭みもなく、煮込んだ甲斐があってほろほろと軟らかく、おいしい。牛肉とも違う食感。
香りはステーキにしたほうがきっとおいしいと思う。
鯨の赤身を煮込んだらこんな風かな、という感じ。そういえばトナカイの肉もこんな風だった。
たんぱく質が多くて脂肪がとても少ないからとうぜんコレステロールも低い。そういう意味ではヘルシーミートですね。
その分成分が強いから?食べ過ぎると体が処理しきれない気がする。大量に食べるより適量をおいしく自然に感謝しつつ、鹿のあのかわいい目を思い出しつつ、いただくのがいいのかも知れません。
販売は「丸信ワイルドミート」さん。石巻の肉屋さんのようです。400gで1500円でした。
そうたびたび食べるものではないかもしれないけれど、新しい「宮城の味」として売り出してもいいものですね。
鹿の残り半分は薄く切って、冷蔵庫で風乾中。明日「鹿ジャーキー」になってもらう予定です。
そうそう、この日の収穫のもう一つは上品の郷で売っているお寿司。赤貝のお寿司を買って食べたのですが、これがまた、すごく旨い。こりこりした赤貝と加減のよい酢飯がなんともいえません。おいしかったです。

河北インターにおいでの際は是非「上品の郷」にたちよってみてくださいね。
ここには双子の湯という日帰り温泉もあり、足湯の施設もあるのです。
せめて足湯だけでも、と準備して勇んで行って見たらなんと「故障中」。
施設関係には嫌われる日でした。あんまり食い意地がはっているせいかしら・・・。
投稿者 くいしんぼ : 00:04 | コメント (1) | トラックバック (0)
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コメント
kuishinboさん
牡鹿の鹿ですかー。ジビエですねー。
というより、まずは食べてみたいですね。
飲兵衛としては、鹿ジャーキーが気になります。
投稿者 畠山茂陽@ふらっと : 2009年5月 3日 00:54
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