青森おでん
前回の鍋に引き続き、ご当地特色豊かなものが【おでん】
ご存知の通り、具もつゆも地域によってさまざま。
みなさんはどの具がお好きでしょうか?
『おでんにはやっぱりアレが外せない!』と、おでん談義が始まりそうですね。
ご当地おでんの火付け役は【静岡おでん】【名古屋おでん】
他にも『姫路』『沖縄』『焼津』『小田原』、そして『青森おでん』があります。
東北に住む者としてはやはり【青森おでん】を応援したいです。
青森おでんは細竹、つぶ貝、大角天(天ぷらかまぼこ)などを串刺しにして生姜をすりおろした味噌だれをたっぷりかけていただくのが特徴。つぶ貝も串刺しになっているそうです。
主役の味噌だれは青森おでんの会で紹介されている<生姜味噌だれ標準レシピ>を参考にします。青森おでんの調理方法と具材は特に定められていないそうなので、仙台で手に入る材料でオリジナル青森生姜味噌おでんを作りたいと思います。
本来は津軽味噌(大豆と米麹を使った辛口の赤味噌)を使用しますが、仙台味噌で代用。特徴が似ているので近い風合いを出せることでしょう。
おでん種は大根、玉子、こんにゃく、大角天ならぬさつまあげ、笹かまぼこをチョイス。
初めて挑む青森おでん。うまくその味を出せるでしょうか・・・
<生姜味噌だれ>
仙台味噌・・お玉で半分くらい
生姜・・・・1個
酒・・・・・1/2カップ
だし汁・・・1/2カップ
みりん・・・1/2カップ
<作り方>
1、鍋に酒を入れて火にかける。煮切り、アルコールを飛ばす。
2、1に味噌、みりん、だし汁を加え、かき混ぜながら沸騰するまで火にかける。
3、沸騰したら火からおろし、あら熱をとる。
4、よく洗った生姜を皮付きのまますりおろし、鍋に加える。
※味をみて生姜を加減したり砂糖など調味料を加えたりお好みで調整してくださいね。
ここでポイント!
味噌は【裏ごし】します。裏ごししないとさらさらの味噌だれになってしまいます。
味噌を鍋の中で溶かし、濾したあとに生姜を加えたものです。
明らかに違うことは確か。う〜ん失敗。
これこそ味噌だれ!!
田楽味噌のようなとろみがしっかり出ました。一時はどうなることかと思いました。。。
◆おでん種の下ごしらえ、食べ方◆
<おでん種>
大根・・・・・・1/3本
タマゴ・・・・・2個
こんにゃく・・・1枚
笹かまぼこ・・・5枚
さつまあげ・・・5枚
【下ごしらえ】
1、大根は1cmの輪切りにして皮をむき、面取りをする。片面に十字の切り込みを入れ、串がスッと通るまで下茹でし、串に刺す。
2、タマゴは固ゆでにし、縦半分に切る。
3、こんにゃくはサッと下茹でし、スライス。片面に斜め格子に切り込みを入れて串を刺す。
4、笹かまぼこ、さつま揚げはそのまま串に刺す。
【食べ方】
1、大鍋に湯を沸かし、あらかじめ下ごしらえしたおでん種を入れ、温める。
2、生姜味噌をお好みの量つけていただく。
◎今回は生姜味噌だれを味わうため、あえて具材をダシで煮ず、温めるだけにしました。
気になるお味ですが・・・
昔ながらの生姜味噌だれを再現した青森おでんの会の標準レシピをそのままに、砂糖を加えずに作りました。生姜1個という分量は、風味が強いかと思いきやそれほどでもなく、生姜の食感と味噌の風味をしっかり感じることができ、非常にまろやかでした。
青森おでんの『生姜味噌だれ』
失敗はあったものの、なんとかご紹介に至りました。
果たして青森おでんの味にどこまで近づいてるのでしょうか。
やはり一度は本場の味を目と舌で確かめてみたいです。
せっかくなので、おでんで使いきれなかったタレをおいしく再利用。
お肉をタレに漬けこみ『生姜味噌焼き』に。
(密かに前回ご紹介した【仙臺鍋】のタレにもなりそう!と思いました)
これで【生姜味噌だれ】を余すことなく最後までいただきました(^人^)
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◆巷では【カレーおでん】が静かなブーム。たくさん作って食べきれなかったおでんにカレールーを溶かして・・・肉じゃがの残りからカレーを作る感覚に近いでしょうか。但し、さらさらカレースープが味の決め手です。【カレー鍋】に続くブームとなるでしょうか。
また、アキバ名物『おでん缶』に続き、【おでんカレー】が登場。少女キャラがパッケージに描かれている商品で「覚悟を決めて召し上がれ」と書かれたそのお味は・・・1箱500円。
◆宮城県角田市にある(株)加工連で扱っている【カレースープおでん】というレトルト食品。こちらは298円。東京都内にある宮城のアンテナショップ宮城ふるさとプラザのイチオシ商品としても紹介されていました。
契約農場でこだわり抜いた肥料を与えられたニワトリが生んだ蔵王町産ピンク卵が使用され、大根、にんじんが入ったレトルトおでん。注目です!!
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前之園さん、こんにちは。
「ご当地おでん」っていろんな所にあるんですね。
味噌だれのポイント紹介は、
「ビフォー・アフター」みたいでためになります。
これからも楽しい「ご当地グルメ」を紹介してください。
ビッグネットさんこんにちは!
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら失敗&成功を披露してしまいました。
苦労した点をぜひお伝えしたかったのです!
これからもいろんなご当地グルメを発見していきますね☆
こんにちは。青森おでんを調べていて、こちらに来ました。
子供の頃から生姜味噌おでんだったので、外に出るまで
それがマイナーだとは露も思ってませんでした。
この味噌だれつけて、ご飯の上を経由させるのが美味しくて
好きでした。レシピがのってるので、他の地域の皆さんにも
どんどん作ってほしいですね。
ちなみに、青森の砂浜のある合浦公園では、泳いだあとの
夏の味は「おでん」です!
みちまな様
ご当地グルメ発見伝へようこそ!
コメントありがとうございます。
みちまなさんが慣れ親しんでいる生姜味噌おでんと比べ
見た目などいかがでしょうか?
夏の味は『おでん』ですか〜!
これから迎える夏のお楽しみってことですね☆
本場を味わいに足を運んでみたいです!!