2008年10月16日
TITLE|第2回利き酒勉強会
THEME|ガンバレ日本酒☆ガンバレ宮城の酒
先月下旬、「ふらっと」で結成している「みやぎの酒応援隊」で、
第2回目の勉強会を行いました。
今回講師をお願いしたのは、こちら↑↑の
宮城県産業技術総合センター
食品バイオ技術部 微生物・バイオ応用班長の橋本先生。
1回目の伊藤先生に引き続き、こんな偉大な先生方にお引き受け頂いて本当に光栄です!
第2回目のテーマも「利き酒」。
1回目の伊藤先生の内容を引き継ぐ形で、主に「香り」をズームアップさせた内容です。 
今回会場としてお借りしたのは、上杉にある県酒造組合。
私達のようなユーザー(=ドシロウト)が気軽にお借り出来る場所ではないだけに、
両先生には本当に感謝です。ハイ。。。
それも運営側の私は開始1時間前に会場入りし、
きき酒のセッティングなどのお手伝いを...とエプロン持参で参上したのですが、
会場はご覧のように↑↑↑ほぼセッティングOKの状態でして...。
定刻までお茶を飲みながら、ゆるゆると待たせていただいた始末です(大汗。。
今回の内容は下の3つを軸にした内容でした。
[1].有機酸の味の識別
[2].アルコールの濃度の順位付け
[3].香気成分の記憶
講義形式は、まず座学で基本的特性などのレクチャーを受け、
次のステップでは実際に利き酒という流れになります。 
参考までに上画像は有機酸4種類の識別。
ひとくちに「酸」と言っても柑橘系のクエン酸、乳酸、主に酵母が作る「リンゴ酸」、
しじみなどの旨み成分と同じ「コハク酸」等があるとの事。
酸の強さ自体は一緒なので、舌に感じる微量な感覚をまず感じ止め
シャッッフルされた群と一致させなければいけないワケです。
個人的に一番楽しみにしており、逆の意味で難しかったのが「香気特性」の記憶でした。
熟した果実様香
爽やかな果実様香
木香
ダイアセチル香
熟成香
酸臭
アセトアルデヒド香
日光臭
生熟成香
全9種類の利き酒は予想以上に難しかったぁ!!
答え合わせをしてみたら、風邪をひいていたのもあってか(すいません、かなり言い訳です。笑)
正解率...ボロッボロッ。。。
個人的に最近「利き酒」に関しては、ちょっとレベルアップ出来たかなぁ~(その辺の記事は
後日UPしますね)と思っていただけに、自分の甘さに大反省!!
人間 初心を忘れちゃいかんぜよ~と、反省しきりでした。
そして何より2時間終えた感想はと言えば...
冗談じゃなく「もうっ 疲れたぁ~」というのが一番です(笑)
これは参加メンバーが声を揃えて言っていた事でもあるのですが、
感度を研ぎ澄まし全神経を総動員するせいか、「利き酒」ってすっご~~~く疲れます!!
講義含め2時間終わった後は、もうヘロヘロでした。。。
さぁ 景気づけに乾杯だぁ~☆☆☆
一生懸命勉強した自分達にはご褒美です~(笑)
今回の懇親会はコミュメンバーが店長を務める「こよい」へ!


ほっほっほっ~おいしそうでしょう~。
特にコレの↑↑「てづくりつくねの温たまのせ」、GOODでした♪♪。
利き酒に集中して疲労困憊になった身体に、こういうほっこり来るのはうれしいです。

この時期ならではのひやおろしも美味しい~☆☆☆
※ひやおろし=春先に絞った新酒を、一度火入れをした後
貯蔵。夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし、熟成を深め、
秋から冬にかけて瓶詰めして出荷したもの。
美味しいお酒がある上に、すぐそばには橋本先生のような日本酒のプロがいて
どんな難解な質問を投げ掛けても、ビジッと答えが返って来る...
う~なんて贅沢な飲み会なんでしょ♪
シメは恒例 皆で集合写真☆☆☆
...と言いながら、電車の兼ね合い等で何名かがお先した後での撮影ですが...。
しかしながら 知れば知る程、深いなぁ~~と痛切に感じる日本酒の世界。
次の勉強会ではあの方をお呼びしお話しを聞きたい!と、
更なる野望(欲望?)は広がっていくのでした。。。
投稿者 おっかぁ : 10:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
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