2009年4月16日

TITLE|「名取せりしゃぶと出会う」に参加!

THEME|仙台・宮城 風土な味

   3月末の土曜日、念願のなとり農と自然のがっこう・「せりしゃぶと出会う」に参加して参りました。

名取の農家三浦隆弘さん(←リンク)が、下余田地区の自宅や屋敷まわりの畑、田んぼを開放して
随時開催している農村自然体験プログラムで、
四季おりおりの農作業を体験したり、農家の暮らしを体験するという内容です。

私は2年程前(←リンク)、お仕事でこのイベントに参加させて頂いたのですが、
その時参加していた子ども達のイキイキしていた姿に圧倒され、
次回は絶対プライベートで!と虎視眈々と目論んでいました。

「せりしゃぶに出会う」は本来2月の開催。
予定通りであれば都合がつかなかったのですが、今回三浦さんサイドで諸々あり3月に延期。
ラッキーでした!

めでたく2人の子、そして歳も近く仲良くしてもらっているイトコを伴っての参加です。

natori_1.jpg

11時スタート。
三浦さんから全体の流れや注意事項を受けた後、それぞれ自己紹介。

今回は大人と子ども含め総勢10名、
そして「みやぎふるさとCM大賞」(←リンク)の番組取材班も加わった賑やかなメンバーとなりました。
名取のせり・・・やっぱり注目されているんですね。

natori_2.jpg

ズブッ  ズブッ  ズブッ  ...
一歩 田んぼに足を踏み入れた途端、懐かしい感覚が甦ります。

本番の田んぼ(こう言う表現で良いものか。。)の前に、隣りの田んぼでまずは慣れる所から。
田んぼに入るのは今回初めてという方もおり、
のっけから「わぁ~前に進めない!!」「埋まっていくぅぅ!!」という歓声(?)が、アチコチから聞こえて来ました。
って、一番うるさかったのは、私だったような(恥)

ちなみに私の実家は農家ではありませんが、両親の実家は両方とも農家。
嫁ぎ先も先々代までは農家でした。
農業に割合近い立場にいる割に、実は農作業体験に触れる機会は滅多になく、
田んぼに入った記憶(それも遊びで)も数えるぐらいしかありません。

私の子ども達になるとその距離はもっとあり、せいぜい学校の課外授業程度。
なので、子ども達に農体験をさせる機会というのはすごく貴重!

natori_5.jpg

水がきれい。
何と言うか・・・「キレイ」でも「綺麗」でもなく、
「きれい」・・・この表現がピタッと来ます。

このきれいさも、無農薬栽培だからこそなのでしょうね。
せり田で使う水は地下水から汲み上げているそうですが、2年前にお話しを伺った時は、
周辺環境の激変で、その地下水の水位が下がり始めているという事でしたね。。。


natori_3.jpg

ここからは私も収穫体験に入ったので、残念ながら画像はなし。
とにかく風は多少あるものの、青空の下、腰まで田んぼにつかって、
鳥の声や風の音を聴きながら無心に収穫するというのは、心が浄化されます。

 *     *     *     *    

natori_6.jpg natori_11.jpg

せり田での収穫作業が終わると、交代で水洗いをして、選別・せり鍋の下ごしらえです。

natori_7.jpg

その間子ども達は「仙台菜ばな」摘み♪

natori_12.jpg

さっ ピッカピッカでセリが出来上がり!これを・・・

natori_14.jpg

地鶏と醤油というシンプルな出汁で、しゃぶしゃぶしながら頂く...
シンプルが故に、セリそのもの旨みと程良い苦味が堪能出来るのです。

natori_13.jpg

同じテーブルには下余田名産の「ミョウガタケ」。
マヨネーズをつけるだけで、美味しい!酒の肴にぴったんこ♡
                                                 (↑↑得意のコレ。笑)

natori_15.jpg

出ましたっっ!「雪渡り」!

実は三浦さんとは、2年前の取材以降よくお会いするのです。
何処でって・・・酒の会で(笑)。

「雪渡りの発表会」(←リンク)では片手に杯、片手におむすびポーズ、
他モロモロの会でも遭遇しました。

この日は仙台市内での店舗ではあまり飲めないこの「雪渡り」を、
参加者でありがたく頂く事が出ました。

「いやぁぁぁ~美味しい!!」

キリッと端正な香りと優しい甘みがうまく同居しているような。。
慣れない田んぼ作業で半ばトロ~ンとなっていた私は、
口に含んだ途端、思わす背筋がシャキ~ンとなりました。
香り豊かなせりしゃぶと共に頂く・・・なんてシアワセ。 

natori_16.jpg

「雪渡り」の火入れ版、「雪渡り 友酔」も♡♡♡

収穫から昼食まで正味3時間程の内容ですが、その間子ども達は終始笑顔でニッコニッコ♪
田んぼには入れないちびっ子達は、ウサギやニワトリと触れ合ったり、
あぜ道や畑の中を探検したり走り回ったりと、普段見れないような豊かな
表情を見せているのが印象的でした。

「自然との共生」・・・あまり言葉で簡単に片付けたくはないけど、
自然を理解する事の大事さをつくづく感じました。

三浦隆弘さんの栽培された野菜は、仙台市役所前市民広場で定期的に開催される
「朝市夕市ネットワーク」定期市(←リンク)にて販売されますので、立ち寄られてはいかがでしょうか? 


 *     *     *     *

ちなみにこの日、お土産用に買ったセリを使って、
翌日自宅でもセリしゃぶにしたのですが、最初はシンプルに食べ、
後半部にたまたま自宅にあった油麩を加えてみましたが、なかなか美味でしたヨ。
少し油分が加味されて汁に旨みが増します。
画像おさえたのですが、整理している内に削除しちゃいましたが、、(涙)

今「食WEB研究所」のTOP画面では、登米の油麩丼の特集(←リンク)をしていますが、
セリ鍋との相性もなかなか~。お試しあれ!

投稿者 おっかぁ : 23:23 | コメント (2) | トラックバック (0)

このエントリーのトラックバックURL

http://blog.kahoku.co.jp/cgi-bin/mt-tbkhkb.cgi/2315

コメント

 セリ鍋のシンプルな味わいは私も大好きです。セリの後にうどんを入れるのもいいですね。ミョウガタケもおいしそうです。

投稿者 高橋敦@ふらっと : 2009年4月18日 11:33

☆高橋敦@ふらっとさん こんにちは~!
コメントありがとうございます!!

セリ鍋 美味しいですね~。
何しろ根っこまで食べれる所がうれしいです。

作業途中に仙台市内でセリ鍋を出している某飲食店さんが
いらっしゃいましたが、毎日買いに来ているそうですよ!!
こだわり度合いが違いますね~。

投稿者 おっかぁ早坂 : 2009年4月20日 12:21

コメントする