2011年5月31日

TITLE|食文化活用・創造事業で宮城の名物料理誕生!

THEME|仙台・宮城 風土な味

先週発行の「河北Weeklyせんだい」(仙台圏)に掲載されたましたが、
宮城に新しい名物料理が誕生しました!

「河北Weekly」では1面を使って、今回誕生した5品がデカデカと紹介されています。

記事にもあるように平成22年度農林水産省食文化活用・創造事業は、
FMS綜合研究所(←リンク)さんが補助金助成を受けた事業。
県内の食品メーカーさんや生産者、料理人の方々を集めた5チームで進行し、
昨年夏から推進してきましたが、私も僭越ながら、宮城大学食産業学部の3名の先生方と共に、
選定委員という形で参加させて頂きました。

先生方はそれぞれの分野のプロフェッショルな方々なので、
私のスタンスは食品の商品づくりに関わって来た目と、
実生活の中で、主婦として身銭を使ってリアルに商品選択するユーザー視点、
両方で色々意見を述べさせて頂きました。

個人的な感想としてはステップ毎の手順や基準設定等、
あまり経験した事がないアプローチで、非常ーーーに参考になりました!!
やはりFMS・三輪社長という方はすごいなぁ~というのが、正直な感想です。

そして3月初旬には、めでたくお披露目会が!!

311東日本大地震が直後にあり、タイミングがかなり遅いですが、
お披露目会当日の様子をちょっとご紹介させて頂きます。

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お披露目の場は仙台国際ホテル。関係者のみの最終報告会を終えた後、
一般のお客様や、プレス関係の方々が加わった席で、各チームからの開発経緯を含めたメニューの紹介が行われました。

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コチラは温麺チームの製造者であるきちみ製麺さん(左)、
そして「蔵の庄」等多数の飲食店を経営されているサンワ・レストラン・クリエイツさん

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「白石温麺と伊達なつけ汁」
白石温麺を季節に応じたつけ汁で味わうメニューです。

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夏は冷たいトマト汁、おくずかけ・・・冬は温かい納豆汁のように、季節に応じて味わいが異なります。
このメニューを頂いて、改めて手延べ温麺の美味しさを実感しましたねー。
普通の温麺に比べ、舌の滑りと喉後ごしが全く違うっ!
舌の上をシルク地が滑って行くような感覚。「ちゅるー  するぅー」てな感じ(笑)

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蔵王のお釜をイメージした「蔵王 釜シュー」。
ミルクファーム蔵王さんのフレッシュミルクを使っています。
こういったスイーツ系が入ってくると、女性はうれしくなりますね♪

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NREさんの「赤皿貝炊き込みご飯」。

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コチラが赤皿貝。北海道から東北の三陸で水揚げされるもので、漁師が市場に出荷しない為、
あまり市場で見る機会の少ない貝だそうです。

こちらの駅弁は明日6月3日から、仙台駅や東北新幹線等のJR系で発売決定。
発売に当っての試食会は残念ながら参加できなかったのですが、かなり評価が高く、
問い合わせも増えているとか。
うれしい事ですね!

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どわん!!
と思わず効果音を入れたくなる程のボリューム!!
「仙台牛すき焼き丼あさひな風」

仙台牛(ロースとバラ肉)を使って、このボリュームで1、980円はお得じゃないですかね?
JAあさひな産の野菜の旨みも沢山入っています。
こちらも最終的にはサンワ・レストラン・クリエイツさんの店舗にて提供の予定。
 
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そして「気仙沼チャウダー」。
気仙沼の海の幸が贅沢に味わえるチャウダー。
麺は三陸わかめちと県産の小松菜を練り込んだきれいな翡翠色。

開発された阿部長商店さんは、「気仙沼に来たお客さまに、気仙沼の空気の中で気仙沼をまるごと感じて頂きたい!」と熱っぽく語ってらっしゃったのですが、
今回の震災で本社は壊滅し、九つある工場のうち八つが津波被害を受けたようす。
詳細はコチラ(←リンク)参照

「Weekly」紙面には提供店舗未定と記載されていますが、少しずつ・・・再建できるとこを願ってやみません。 


今回の開発商品は、駅弁以外にも順次発売して行くそうなので、
個々の情報に関しては、FMS綜合研究所の「おいしいみやぎ通信」(←リンク)ブログ、
もしくはオフィシャルサイト(←リンク)をご覧ください。

投稿者 おっかぁ : 23:55 | トラックバック (0)

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