あるもの探しの旅

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一匹狼のイタリアワイン商

「イタリアワイン最強ガイド」の著者でワイン商の川頭 義之氏とワイン談義に花を咲かせたEnoteca il Circoloでの一夜。いわゆるラテン系の「はじけた」お人柄ではないものの、ワインへの愛情と情熱の持ち主であることが氏の言葉の端々から伺えました。頂いた名刺に記された社名は「LupoSolitario」。伊語で「一匹狼」を意味するその気概や善し。なんとCOOLで素敵な社名でしょう。

 著書に記載されていた著者プロフィールで、大学の同窓であることは事前に知っていました。そこで大学時代の学籍番号を告げたところ、学部違いで同じ年に入学していた事が判明。あ~ら偶然。Il mondo è piccolo(=世界は狭い)。おまけに川頭氏が名刺を取り出した名刺入れは、私が愛用するショルダーバッグと同じPiero Guidiでした。日本では見かけないものの、イタリアでは人気のブランドのユーザー同士とは、これまた偶然。"Il mondo è molt piccolo(=世界はとっても狭い)"。

 川頭氏は'92年にイギリスで現在の奥様であるジョヴァンナさんと出会い、イタリアワインに本格的に目覚めたといいます。やがて「自分が口にするワインは、どんな場所でどうやって造られているのか」という興味が湧いてきたのだそう。そのため、生産者のもとを訪ね、根掘り葉掘り質問をぶつけたのだそうです。こういった行動に出る思考回路を私も持ち合わせていることを、当ブログの読者の皆様は既にご存知かと。口にするワインのほとんどがイタリアワインであること以外にも、いろいろとシロガネーゼな(?)両者には共通点があるのでした。

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【Photo】シロガネーゼな大学時代はラグビー部に所属、FWとして活躍した川頭 義之氏と奥様のジョヴァンナさん、同校の広告研究会に所属、ただのチャランポランだった筆者。数年を経た今の差は歴然...il||li _| ̄|○ il||li(写真左より)

 陰干ししたブドウで仕込む偉大な赤ワインのひとつにAmarone della Valpolicellaアマローネ・デッラ・ヴェルポリッチェラが挙げられます。川頭氏の奥様ジョヴァンナさんは、その産地に近いイタリア北東部ヴェネト州のVicenzaヴィチェンツァ出身。ヴェネト州はイタリアで3番目の生産量とDOC【注】ワイン生産量全体のおよそ25%を生産する一大ワイン産地です。願ってもない伴侶を得た川頭氏は、さまざまな地方の印象に残ったワインのCantina カンティーナ(=ワイナリー)を訪ね、ブドウ畑や醸造の過程を目にしてきたといいます。そこで実際のワイン造りに関与するEnologoエノロゴ(=醸造家・醸造コンサルタント)やAgronomoアグロノモ(=ブドウ栽培に関する責任者・栽培コンサルタント)の話を聞くうち、ワインは自然風土と密接に結びついた農産物であり、ブドウの世話をする生産者やカンティーナでワイン造りに関わる人々の努力の結晶以外の何物でもないという事実に思い至ったのです。

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【Photo】Enoteca il Circoloでこの夜飲んだヴィーノ。川頭氏が自宅で最も飲む機会が多いと語るシチリアのGulfiという造り手によるRossoibleo、 ピエモンテで最も親しまれているブドウBarberaバルベーラの特徴である酸がキレイなMonchiero CarbonePelisa、白ワイン産地として高い評価を得るフリウリでは、国際品種Merlotも高い品質を備えたものがある。Vie di RomansMaurus もそんなひとつ。Redigaffiで一躍ワイン産地として世界に名を轟かせたトスカーナの南端、スヴェレートのTua Ritaを立ち上げた伝説は余りに有名。天才と呼ばれる醸造コンサルタント、ルカ・ダットマが立ち上げた自身のカンティーナからビオディナミコ農法で栽培したブドウから造られるAltrovino(写真左より)

 出逢った翌年の'93年に結婚したお二人は、川頭氏の実家がある神奈川県藤沢市に居を構えます。イタリア育ちのジョヴァンナさんは、飲みなれたイタリアのヴィーノを地元で探したものの、当時日本に輸入されていたイタリアワインは種類が限られ、あったとしても品質が伴わないものが大方でした。そのため、わざわざ電車で青山や広尾まで出向いてヴィーノを買い求めていたといいます。"日本になければ自分たちで道筋を切り開けば良いではないか"。そうした思いから、それまで勤務していた商社を退職し、生産者とインポーターとの仲介をするフランス語で「Coutier クルティエ」と呼ばれる輸出斡旋を業務とするワイン商として'96年に独立した川頭氏。

 宮城県には駆け出し時代の苦い思い出があるそうです。とある知人の紹介で、宮城に本社があるワイン輸入会社を単身訪問した時のこと。東京を早朝に出発、仙台近郊にあったその会社の事務所で待たされること 1時間。肝心の商談はわずか15分で打ち切られ、何の成果を得ることなく神奈川の自宅へ戻ったとか。これまでも川頭氏が日本に紹介したワインを数種類愛飲してきた私ゆえ、その時の商談相手が私だったら、即・商談成立だったはず。運が悪かったのですよ、川頭さん(笑)。

 川頭ご夫妻は、トスカーナ州のワイン生産地として急速に名声を上げているMaremmaマレンマ地区にある町Montescudàioモンテスクダイオにも家を持っています。そのため日本での事務所兼住居がある東京とイタリアを行き来する生活を送っています。リグーリア海沿いのCècinaチェチナからVolterraヴォルテッラに向かって10キロほど内陸にあるこの町の南、Bolgheriボルゲリには優れたワインを生産するカンティーナが数多く存在します。イタリアワイン界の巨人アンジェロ・ガヤ氏が地元ピエモンテ州以外で新たなワイン造りの可能性を追い求めて畑をボルゲリに購入したのは、1996年のこと。現在のイタリアワイン界で最も注目を集めるエリアと言って差し支えないでしょう。

scriomessorio.jpg【Photo】Enoteca il Circolo吉田シェフ秘蔵のMessorio(右)とScrio(左)イタリアワインファン垂涎のこの二本。セラーの肥やしにせずに、そのうち開ける時は忘れずに声を掛けて下さい。お願いしまーす(^0 ^)

 カベルネ・フランから造られるPaleo,メルロ100%のMessorio,シラーのScrio といったイタリアワインラヴァーなら知らぬ者はいないカルトワインを生産するカンティーナLe Macchioleレ・マッキオレ。その3代目当主エウジェニオ・カンポルミとの出会いが、川頭氏をして「イタリアワイン最強ガイド」を世に問うきっかけになったといいます。2002年に癌のため40歳の若さで夭逝したエウジェニオは、川頭氏の表現を借りれば「勤勉で寡黙」な職人気質の人物だったのだそう。その人柄に惚れ込んだ氏は、私生活でもカンポルミ夫妻と交友を深めていったといいます。販売の手伝いのため藤崎でワイン売り場に立たれた川頭氏の脇には、エウジェニオの遺志を継いで現在ワイン造りに取り組む妻のチンツィアさんの写真が飾られていました。

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【Photo】ジャンフランコ・ガッロ渾身の一本、Vie di Romans Chardonnay。バリックを使用しながらも厚化粧な嫌味がなく、「これがシャルドネ100%のワイン?」と良い意味で先入観を覆してくれる。高価なブルゴーニュの白がお好きな方には目からウロコなはず。果実由来の甘味に続いて上品な香りが鼻腔を心地よくくすぐる。大き目のグラスで冷やしすぎずに香りを楽しみたい

 「ワイン造りの鍵は畑におけるブドウの手入れが全て」と断言するエウジェニオのほか、川頭氏が出会ったエノロゴやアグロノモが本書には登場します。たとえばLe Macchioleのエノロゴを現在も務め、自身のカンティーナDuemaniドゥエマーニをモンテスクダイオの北隣にあるRiparbellaリパルベッラで2000年に興したルカ・ダットマ氏。そしてブルゴーニュの名だたる白ワイン産地にも比肩しうると川頭氏が語る北イタリアのアルトアディジェと並ぶフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州からはVie di Romansヴィエ・ディ・ロマンスのオーナー、ジャンフランコ・ガッロ氏。そしてピエモンテ州バルバレスコの北、Roeroロエロ地区Canale カナーレにあるMonchiero Carboneのオーナーで、川頭氏が非常に個性的で印象に残る人物と評するマルコ・モンキエロ氏、Poliziano・Lupicaia・Fonterutoli・Brancaia・Brolio などで醸造コンサルタントとしての輝かしい実績を築き、庄イタも愛飲するカルロ・フェッリーニ氏など。

 品質と価格のバランスが取れたイタリアワイン選びに実践的に役立つガイドとしての役割もさることながら、足掛け5年をかけてまとめ上げたこの本の狙いは、ワインを造る人たちにスポットライトを当てることにあったといいます。彼らが本の中で語ったワイン造りにかける情熱の発露ともいえる言葉は説得力に溢れています。そんな作り手が丹精込めて造ったワインは、雄弁に作り手の思いを伝え、造られた地の風土すら窺えると川頭氏は本の中で語っています。

 私が体験したそんな事例をご紹介しましょう。私が好きなヴィーノのひとつにSan Giusto a Rentennanoサン・ジュスト・ア・レンテンナーノのPercarlo ペルカルロがあります。イタリアを代表する赤ワイン用ブドウ品種Sangioveseサンンジョヴェーゼから造られるトスカーナ産の中では最も優れていると川頭氏も太鼓判を押すこのヴィーノ。

 2003年秋にトスカーナ州Sienaシエナを訪れた際、近郊にあるガイオーレ・イン・キアンティ地区にあるカンティーナを訪問し、オーナーであるマルティーニ・ディ・チガラ兄弟の弟、ルカ・マルティーニ・ディ・チガラ氏に畑と醸造施設を案内して頂きました。突然の訪問だったにも係わらず、彼は快く私を受け入れ、熟成中の樽からサンプルを取り出して試飲させては、感想を求めるのでした。最後にセラーで購入したPercarloとメルロから造られるLa Ricorma、そして私がこの日最も感動したデザートワインVin San Giustoに私の名入れでサインをしてくれました。

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【Photo】作柄に恵まれた2001年産Percarlo のバレルサンプルをテイスティング用グラスに注ぐルカ・マルティーニ・ディ・チガラ氏。翌2002年産のバレルサンプルは、厳しかった天候を反映してエレガントな印象。私の反応を見てルカ氏も苦笑い。結局この年はPercarlo ではなくChianti Classico Riserva Le Balòncole として、いわば格下げしてリリースされた

 昨年イタリアを訪れた際は、事前にルカ氏にアポを取って再訪を申し出ていました。その日はLucca ルッカ郊外のエレガントなリストランテ「La Morra ラ・モッラ」での豪奢な昼食に思いのほか時間を割いてしまいました。11月ともなると緯度が高いイタリアは陽が落ちるのが早くなります。「ルッカからルカのもとへ~♪」などと同行した二人の友人とお気楽なギャグを飛ばしていたのも束の間、約束の時間に遅れそうな旨をルカ氏の携帯に入れて道を急ぎました。しかし、夜に別な用事があるため、もはや待てない旨を4回目の電話でルカ氏から告げられたのです。

boccadama.jpg【PHOTO】カンティーナ訪問を果たせなかった日の夜、フィレンツェのワインバーで選んだのは4年前に訪問した際にステンレスタンクで発酵中のモスト(果汁)clicca quiを口にしていたサンジョヴェーセで醸されたPercarlo'03。再会を果たせずに失意に沈む心を穏やかに解きほぐしてくれた。遅れを取り戻そうとブンブン車を飛ばす私の運転も災いしたのか、疲れた表情を浮かべていた友人二人も初めて口にするこのワインによって力が漲ってくるのを感じたという。「凄いワイン。逃した魚は大きかったんだね」の問いに「その通り」と笑うしかなかった

 ステアリングを操る私に代わって電話でルカ氏と連絡を取ってくれたのは、中部イタリアPerugia ペルージャに暮らす私の友人Kissyでした。彼女によれば、電話の向こうでルカ氏は幾度も「Mi dispiace(=残念だけど)」と言っていたのだそう。この表現は、相手の気持ちに同調して自分も残念に思う場合に使うのです。楽しみにしていた訪問が叶わず、失意のうちに急遽予定を変更、フィレンツェに宿泊する事に。「昼をたっぷりと堪能したし、夕食は軽く」とホテルのフロントにいた男性に勧められたサンタ・クローチェ広場に面した「Boccadama ボッカダーマ(=「貴婦人の口」の意)」というワインバーに入りました。

 訪れた年のその産地のワインを入手するのを慣わしにしている私は、ワインリストから前回カンティーナを訪れた年、2003年ヴィンテージのPercarloを迷わずチョイスしました。お店でポテンシャルが高いワインを若いうちに開ける場合は、時間をかけて飲むと時の経過と共にさまざまな表情を見せてくれます。大ぶりなグラスをゆっくりとスワリングしながら、30分ほど経過すると次第に香りが開き、Percarloが秘める高貴さが片鱗を見せ始めてきました。口に含んで瞑目すると、3年前に目に焼き付けたブドウ畑の風景や、思慮深い口調の太い声でヴィーノの説明をしてくれたルカ氏の顔が浮かぶのでした。

 目的を果たせなかった"残念会"の趣で始まったその夜。カメリエーレのお兄さんのサービスで出てきた生ハムやチーズと共にPercarloをボトル半分ほど飲み進めると、先ほどまでドロドロに疲れていた心と体が嘘のようにほぐれてゆくのでした。それは、私に限った事ではなく、初めてこのワインを口にした友人二人も同じだったのです。まるで「今回会えなかったのはMi dispiaceだったけど、またチャンスはあるさ。あなたに会った年に収穫したブドウで仕込んだボクのヴィーノで、せめて今夜は楽しんでほしい」とルカが語りかけてくるかのような不思議な体験でした。

autograph.jpg【PHOTO】" La vita è breve,beviamo solo buon vino"(=人生は短い。美味しいワインだけを飲もう)という警句とともに、著書の表紙裏に川頭夫妻から頂いたサイン。若くして逝ったエウジェニオ・カンポルミのことを想起させる

 Enoteca il Circoloでの楽しい語らいの時間を共に過ごした翌日。藤崎のワインセミナー会場で再会した川頭氏の奥様ジョヴァンナさんから思わぬ素敵なプレゼントを頂きました。私のいでたちを見て「まるでイタリア人みたいですねぇ」とジョヴァンナさん。「いいえ、庄内系イタリア人です」と笑って切り返す私。ヴィーノを中心にイタリアの話で盛り上がった私には、ふさわしいイタリア名が必要だ、ということになったのです。

 そうしてジョヴァンナさんが命名して下さった名前が「Carlo カルロ」でした。大好きなワインPercarlo (「Per」= For の意の伊語+Carlo)とも繋がる素敵な名前ではありませんか。Grazie mille signora Kawazu !
これからは私を「庄内系イタリア人・カルロ」と呼んで下さいね。

【注】1963年に施行された現行のイタリアワイン法では、格付け順にDOCG(統制保証原産地呼称)、DOC(統制原産地呼称)、IGT(典型的生産地表示付・'92から導入)、VDT(テーブルワイン)の四種に大別される。生産エリア・ブドウ品種(混醸の場合は比率も)・栽培法・収穫量・醸造方法・熟成期間・アルコール度数・残糖分・酸度・エキス分などを事細かに規定。加えて国が委嘱する専門試飲委員会による官能検査も義務付けられる。格付け上の頂点にあたるDOCGに最初に指定されたのは、Baroloバローロ,Barbarescoバルバレスコ,Brunello di Montalcinoブルネッロ・ディ・モンタルチーノ,Vino Nobile di Montepulcianoヴィーノ・ノヴィーレ・ディ・モンテプルチアーノの4種。
 品質を追求する生産者は、規定に縛られないブドウ品種を使用したり醸造法を取り入れ、独自の名前を付けたワインを生産し、国際市場から高い評価を受けるようになる。Sassicaiaサッシカイアがその端緒とされる('94年にBolgheriボルゲリDOCへと昇格)。Tignanelloティニャネッロ,Ornellaiaオルネッライアなど、後に「スーパートスカーナ」ともてはやされる銘柄が後に続いた。こうして実際には、IGT・VDTクラスに傑出したワインが数多く存在する。これが大方のワイン愛好家にとってイタリアワインを判りにくくしている要因といえる


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コメント

木村様:

大変に丁重なご紹介をすいません。
文面に恥じぬように、今後も鋭意努力する所存です。

また近々に、仙台でお会いできますように。イタリアでも良いですよねぇ。

重ねて有難うございました。

▼闘うワイン商様

 早速にコメントを頂きありがとうございます。

 今日、懇意にしているワイン好きオヤジ(この人も私たちと同じMGのOBです)が仙台で再開したイタリアンに昼ごはんを食べに立ち寄りました。

 そこで勧められたのが、何と Le Macciole の Paleo rosso でした。(作り話ではありません)ココではその提示された値段を書きませんが、極めて良心的な値段でした。そんなふうにワインをいろいろ提供してくれる人なので、かつての店に通い詰めていたのです。ちなみに Enoteca il Circolo の吉田さんもその Sig.Toriyama のもとで世話になったとか。

 闘うワイン商様のことをご紹介しておきましたので、追ってご連絡がゆくかもしれません。再び仙台にお越しの際は、私Carlo がその店「Francesca 」にご案内させていただきます。


木村様:
お立寄りの際、いつも気兼ねなく楽しいお話しを有難うございます。先日お薦め下さった川頭さんの本、早速求めました。これから読書の秋、仕事がおろそかになりそうです・・。

▼ポレンタ育ち様
Carloです。いらっしゃいませ。コメントを頂きありがとうございます。

川頭さんの本を買わずして(寒っ!)食欲の秋を迎えるのは得策ではありませんからね(笑)。ポレンタ育ち様の職場のすぐ向かいにある三越地下のワイン売り場に、川頭氏が自宅でも愛飲されておられるというシチリアのGULFI のワインが数種置いてあります。

試飲用に開いていたNero d'Avolaの柔らかなタンニンとスケールの大きさを感じさせるNEROSANLORENZI を先ずは買いました。個性が異なるクリュのNEROBUFALEFFI にも目を付けています。買い占めようかとも思いましたが、やめました(川頭さん許してネ)。あまり本数はありませんでしたので、お早めにどうぞ。

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