あるもの探しの旅

« サンタ・マリア・ノヴェッラ 仙台 | メイン | ♪ はーるが来た、はーるが来た »

3月号表紙の裏話

Piatto 3月号 こぼれ話vol.1

web Piatto URL:http://piatto.kahoku.co.jp/piatto/

front110305.jpg 本日発行のマンスリーマガジンPiatto 3月号の巻頭特集は「ありがとうのかたち― 気持ちを伝えるプチギフト」。春は別れと出会いの季節。人生の節目にあたる人へのお祝いや、お世話になった方への感謝の気持ちを伝えるちょっとした贈り物と、その演出法をご紹介しています。

 表紙には、純白の布地を淡いピンクのリボンで結んだ大きさ5cmほどのギフトBOXが登場しています。贈る人の気持ちがこもった包みを開けるときのワクワク感を表現してみましたが、いかがでしょう。皆様の目に触れる表紙には、結局登場しませんでしたが、メインキャストとなったこのBOXには、もうひとつの主役候補が控えていました。

talk11-00_02.jpg それは、仙台市青葉区二日町に昨年8月OPENした洋菓子店「九二四四(きゅうにいよんよん)」のオーナーパティシェ・橋浦邦義さんにギフトBOXの作成を打診し、橋浦さんがお知り合いの方に色違いで作ってもらったというふたつの色違いBOXです。

 使った素材は製菓材料として使われるプラスチックチョコレート。バレンタインデーに手作りチョコを贈った方はお使いになったかもしれませんね。製菓用のクーベルチュールチョコや、今回のケースで使用したホワイトチョコを湯煎して溶かし、水あめや色付けのシロップと混ぜてさまざまな形に成型してゆきます。

 スタジオでは、それぞれのパターンを同じように撮影してみました。今回採用した布製のボックスは、Piattoが目指す上質感や大人っぽさがある一方、プラスチックチョコレート製はご覧の通りキュートな印象。
 talk11-03_01.jpg
 いずれ甲乙つけがたいため、周囲の女性たちに、どちらのBOXを貰ったら嬉しいかを尋ねてみました。予想通り人それぞれ好みは分かれましたが、最終的に「大人女子が貰ってうれしいボックスはどちらか?」という判断基準で、ご覧の通りの結果となりました。せっかく作って頂いたふたつのボックスをご紹介できないのでは申し訳ないと、こちらでお披露目した次第です。

 誌面編集の舞台裏では、このように「あーでもない、こーでもない」という自問自答と試行錯誤を繰り返しながら、少しでも皆さんに楽しんで頂ける誌面作りに取り組んでいます。

 そういえば、撮影終了後、あのチョコレート製のBOXはどうなったんだろう?? 私がスタジオを出た後、撮影スタッフの「おやつ」になったのか、それとも・・・

baner_decobanner.gif

Luglio 2018
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

archive.gif

Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.