あるもの探しの旅

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「Salone del Piatto」へのお誘い

私も参加します。
スペシャル・ディナー会「サローネ・デル・ピアット」
@Ristorante da LUIGI

◆来年1月10日(火)、Piatto12月号でご紹介した料理「ウサギの洋ナシ詰め」をセコンド・ピアットとするフルコースを特別料金でお召し上がり頂けるディナー会「Salone del Piatto」を開催します。 残席あとわずか、ぜひご参加下さい◆

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 料理人渾身の一品や、思い入れの深い料理をご紹介するPiattoで好評連載中の「Invito al Piatto 一皿への誘い」。最新12月号でご登場願ったのは、広瀬通りに面した仙台市青葉区国分町にある「Ristorante da LUIGI リストランテ・ダ・ルイジ」です。オーナーシェフの廣瀬竜一さんは、ナポリで修業した後、フィレンツェのシンボルとも言うべきサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂から500mほどの距離にある人気店「Ristorante La Giostra リストランテ・ラ・ジオストラ」でトスカーナ料理をマスターしました。

 ルネッサンス芸術の祖ジョットが1334年に設計した高さ84mの鐘楼が建つ側のドゥオ-モ広場を進み、パッツィ宮の前からVia dell'Oriuolo(オリウオロ通り)を進んだ先の四叉路にあるリストランテ・ラ・ジオストラ。フィレンツェのチェントロという場所柄、フィリップ・ノワレ、ジョン・トラボルタ、フランコ・ゼフィレッリなど、多くのセレブが訪れるといいます。オーナーは、オーストリア・ハプスブルグ家の末裔ゆえに、敬意と親しみを込めて「Principe プリンチペ(皇太子)」と呼ばれたディミトーリ・クンツ・ディアスブルゴ・ロレーナ氏。腕を見込まれ料理長に就任した廣瀬さんは、プリンチペから初めて「ハプスブルグ家公認の料理人」という称号を許されます。

luigi_reception.jpg プリンチペからは、料理のみならず生き方についても多くを学んだと語る広瀬さん。2009年3月に人生の師と仰いだプリンチぺが急逝した後、郷里の仙台に戻りました。その年の12月、せんだいメディアテーク・オープンスクエアを会場に開催されたインテリア・空間デザイナーである尾形欣一氏のエキシビジョンのレセプションで、イタリア好きの私に是非にと尾形さんからご紹介されたのが廣瀬さんご夫妻でした。

【Photo】イタリア滞在当時の廣瀬シェフが、フィレンツェ郊外にあるブドウ棚の下で食事ができるレストランをモデルにしたというリストランテ・ダ・ルイジ。開店に先立って2010年8月28日に催されたオープニングレセプションにて

 広瀬さんは、ヨーロッパ文化への造詣が深い尾形さんに店舗デザインを依頼、遊び心いっぱいの白亜の空間のもとで正統トスカーナ料理を提供する現在の店を昨年9月にオープンします。お招き頂いたオープニングレセプション以降、何度か足を運んでいますが、数少ない私が苦手な食材であるレバーを使ったクロスティーニ・トスカーニは必食。トーストしたパンにレバーペーストをのせたお馴染みのアンティパストですが、プリンチペのレシピによるリストランテ・ダ・ルイジのクロスティーニは、ニンジンなどの野菜をたっぷりと混ぜており、レバー特有の臭みが全くありません。

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【Photo】ある日のリストランテ・ダ・ルイジのテーブルから。典型的なトスカーナ料理のひとつ、レバーのクロスティーニ・トスカーニ(左写真・写真手前)を含むアンティパスティ・ミスティ
(右写真・手前から)既成概念が崩れる廣瀬さんのトルタ・ザッハー、ティラミス

 
 ハプスブルグ家の血を引くプリンチペから薫陶を受けた廣瀬さんオリジナルの「Torta Sacher トルタ・ザッハー(ザッハ・トルテ)」もこの店を語る上で欠かせません。発祥とされるウィーンのホテル・ザッハーのザッハ・トルテは、とてつもなく甘く、1ピースを食べただけで鼻血が出るかと思うほどですが、広瀬さんがチョコレートに加水しながら1ホールづつ手作りするトルタ・ザッハーの軽やかな味わいは、個人的には元祖のズシリと重い味付けよりもはるかに好みです。

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 来年1月10日(火)18:30から始まるPiatto主催による初のディナー会「Salone del Piatto サローネ・デル・ピアット」では、最新号のInvito al Piatto でご紹介した「ウサギの洋ナシ詰め」を含むコース料理をお楽しみ頂けます。臭みが少なくロースがしっかりとした肉質の良いスペイン産ウサギのオーブン焼きには、洋ナシの女王とも呼ばれる山形産ラ・フランスがスライスされて組み合わされます。フレッシュなラ・フランスがみずみずしいソースの役割を果たしますが、ベースのビーフに玉ネギやニンジンなどの野菜を加えた褐色のソース「フォンド・ブルーノ」と香り付けのフェンネルシードが味に深みと幅を与えます。

【Photo】ウサギの洋ナシ詰め

 サローネ・デル・ピアットでは、アンティパスト2皿・プリモピアット(パスタまたはリゾット)・セコンドピアット(当日は「ウサギの洋ナシ詰め」)・ドルチェの料理5品と、お飲み物をご用意致します。通常は5,500円のディナーコースですが、サローネ・デル・ピアットの初回を飾るということで、廣瀬シェフに特別の計らいをいただき、今回のみ特別価格4,500円でのご提供となります。

guado98_tasso@luigi.jpg【Photo】Salone del Piatto当日は、プラス2,000円で料理とのアッビナメント(=組み合わせ・マリアージュ)を意識したワイン4種をグラスでサービス。注ぎ足しでは物足りない方は、別途料金でボトルオーダーも可(※写真のVino Toscanoはありません)

 美味しい料理にはヴィーノが欠かせないと仰るワイン好きの方には、この日の料理にあわせてセレクト頂く4種のグラスワインをプラス2,000円でご用意致します。こんなオイシイ話を見逃すわけにはいきませんヨ!!。全20席のテーブル席は皆様にお譲りし、厨房と向かい合ったカウンター席で庄イタもご一緒させて頂きます。おかげさまで20日の申込み締切りを待たず、残席わずかとなりました。お一人様もOKゆえ、どうぞご参加ください。

第1回 Salone del Piatto サローネ・デル・ピアット
 【日 時】 2012年1月10日(火)18:30~
 【会 場】 Ristorante da LUIGI(リストランテ・ダ・ルイジ)
 【参加費】 4,500円(通常価格5,500円) ※ 現金にてお支払い下さい
 【定 員】 20名様限定(お申し込み多数の場合は抽選)
 アンティパスト2品・プリモピアット・セコンドピアット・ドルチェ・お飲物
 ※プラス2,000円でお料理に合わせたグラスワイン4種をご用意

◆エントリーは下記バナーから専用ページへと進み、「お申し込みはこちら」のボタンから、エントリーフォームにてお申し込み下さい。【12月20日(火)締切】
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Ristorante da LUIGI リストランテ・ダ・ルイジ
住: 仙台市青葉区国分町1丁目8-14 仙台協立第2ビル1F
  (地下鉄広瀬通駅より徒歩8分)
Phone: 022-263-7855
営:11:00~15:00(L.O.14:00) 18:00~22:00(L.O.21:00)
木曜定休 テーブル席全20席 全日禁煙
(※廣瀬シェフによれば、Rolling Stones御一行が来店した場合のみ喫煙可とのこと)


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