あるもの探しの旅

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Piatto 読者参加 みやぎの環境保全米試食講習会

piatto2013.1-1.jpgPiatto 1月号こぼれ話 ver.2
◆Web Piatto:http://piatto.kahoku.co.jp/piatto/

 仙台発・大人文化を提案するマンスリーマガジンPiatto2013年1月号は本日発行。仙台圏で23万部が毎月第一土曜日に発行されるPiattoですが、最新号は一足早くお届けしました。今号でレポートしているのが、サンモール一番町にある産直レストラン「みやぎフードキッチンCOCORON」を会場に実施した「みやぎの環境保全米 新米試食講習会」(Piatto主催・JA全農みやぎ協賛)。試食会が開催されたのは、年の瀬が押し迫る12月12日(水)。お米は収穫された年の12月末までは新米として扱われます。この日はCOCORONがオープンして3周年にあたり、その記念イベントとして開催されました。

piatto2013.1-2.jpg【Photo】今年も頑張った自分へご褒美ジュエリーを贈りませんか、という特集ページにちなんだPiatto1月号の表紙(上)。その5面に掲載されている試食講習会レポートページ(左)。詳細は今日の河北新報朝刊折込の本誌、またはWeb PiattoでCheck it out !!

 名取市在住のフードコーディネーター、伊藤豊子先生監修による安心安全な宮城県産ひとめぼれ新米と、仙台雪菜・仙台白菜・余目ねぎ(仙台曲がりネギ)といった旬の伝統野菜について学び、それらを使った特別メニューを実際に召し上がっていただく講習会には、総勢20名の女性にご参加いただきました。

 只今子育て中だというフリーアナウンサーの宮田敬子さんの司会で幕を開けた試食会。その主役は、みやぎの環境保全米ひとめぼれ新米でした。農薬や化学肥料の使用割合を慣行栽培の半分以下に減らし、耕土保全に役立つ有機質肥料の使用割合を増やすことで、水田で生息するシロサギなどの水鳥や、カエルやトンボといった多様な生態系保護につながることから、JA全農みやぎで栽培を奨励しているお米です。現在では宮城県内の全作付の6割が環境保全米になっており、県をあげたこうした取り組みは宮城ならでは。

cocolon_1.jpg【Photo】TBC東北放送を退社後も、ラジオ番組COLORS水曜日のパーソナリティとして活躍中の宮田敬子アナ。女性ばかりの和やかな雰囲気のもとで行われた試食講習会

 農薬の使用を減らすことで、雑草除去の手間は増えますが、健全な土壌のもとで育てた安心安全な食べ物を届けたいという地元の稲作農家を応援し、自然環境を守るためにも積極的に毎日の食卓にサステナブルな環境保全米を取り入れたいものです。

cocolon-3.jpg いろいろ野菜と豆のミネストローネ、ちぢみほうれん草と仙台曲がりネギのイタリアンオムレツなどと皆さんに召し上がって頂いたのは、平成24年産環境保全米ひとめぼれ無洗米。ヌカを除去する特殊精米技術の導入により、水で研がずに炊けるお米です。精米工程で出るヌカは、肥料や家畜の飼料としてリサイクルされるのだといいます。研ぎ汁が出ないため、生活排水が削減され、川や海の水質悪化を防げるお米です。「水の確保が大変だった震災の時は無洗米のお世話になったわね」との声が会場から聞かれました。

cocolon-4.jpg【Photo】試食講習会の特別メニューより、ちぢみホウレンソウと仙台曲がりネギのイタリアンオムレツ(左上)・いろいろ野菜と3種のお豆のミネストローネ(右上)・仙台黒毛和牛の赤ワイン煮 温野菜(仙台白菜&仙台雪菜)添え(左下)・ひとめぼれ入りアイスクリーム、黒豆とイチゴジャム入りチョコレートのサラミ仕立て、蔵王ハーブティー(カモミール)(右下) 里芋のドリア(下写真・左) 

cocolon-5.jpg 環境保全米についての講師をお願いしたJA全農宮城の西條さん(上写真・中)が、持参したIH対応の土鍋に蒸気抜きの穴がないガラス蓋をして(鍋に合うサイズの穴なし蓋がない場合は、穴を割りばしで塞げばOK)炊き上げたひとめぼれは、甘さが際立つ文字通り一目惚れの美味しさ(上写真・右)。お代わりを所望する参加者も多く、ご飯の美味しさを改めて認識頂いたように思います。
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 野菜とお米に関するクイズの正解上位者には石巻・亘理・山元でハウス栽培が復活しつつある仙台イチゴやトマトが贈られました。環境保全米ひとめぼれ無洗米2kgとともに参加者全員にお渡ししたのが、「旬米新缶 ひとめぼれ」2合(300g)。

 旬米新缶は、特許申請中の脱酸素技術により、精米したての味を5年にわたり維持するのだといいます。通常の350ミリ缶と同サイズのため、持ち歩きに便利なコチラ。非常用の備蓄米としての用途は勿論、海外で暮らす日本人にとってもニッポンの味を忘れないためにも重宝するだろうとのことで、成田空港で取り扱う予定とのこと。

 ご参加いただいた皆さ~ん、せっかくなのでここはじっと我慢して、5年後に開缶して味をお確かめください。それまでは、ホームパーティでは座を盛り上げ、大晦日の紅白歌合戦をよりヒートアップさせるマラカス代わりにシャカシャカ鳴らして使うのが、なんといってもオススメです ♪♪♪

 Piattoを、そして「Viaggio al Mondo ~あるもん探しの旅」をこの1年ご愛読いただきありがとうございました。それでは皆様、良い年をお迎えください。
Buon anno nuovoooooo!! ~\(^0^)

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