あるもの探しの旅

« Dicembre 2014 | メイン | Febbraio 2015 »

2015/01/23

聖ジェンナーロの奇跡

 昨年末から〝Viaggio al Mondo~あるもん探しの旅〟では、皆さまをアマルフィ海岸を巡る避寒旅行へとお誘いして参りました。そして次なる目的地はナポリ。

 南イタリア欠乏症が重症化する一方の庄イタ。「これじゃ〝無い物ねだりの旅〟じゃん!!」との謗(そし)りを受けかねませんが、仙台に居ながらにして、南イタリア気分に浸ることができる素敵な新スポットゆえ、つい図に乗って踏鞴(たたら)を踏んでしまうわけで...。(^○^;\

まだ続く避寒の旅
まんまナポリ@ダ・ジェンナーロ

 過去100年で最も寒いというこの冬のイタリア。特に南部の寒さが厳しく、最南端のカラブリアやシチリアですら年末年始にかけて50cm以上の積雪を記録しました。ナポリの年越しでは、風物詩である闇夜を切り裂く爆音を発する大型爆竹「Cipolla(チポッラ⇒「玉ネギ」の意)」の暴発などで250名が負傷。現地メディアによれば、これでも昨年比で100名減。例年になく少ない数字といいます。これも思わぬ寒波の恩恵といえるかも?

Acunto-piace.jpg 避寒の旅に訪れたはずが、予期せぬ寒さに震える彼の地。かくなる上は、薪火の遠赤外線で体の芯から温まってはいかがでしょう。そこで恋しくなるのが薪窯で焼き上げたアツアツのナポリピッツァ。

da-gennaro-facciata.jpg 「Pizzeria Padrino del Shozan」と比肩しうるピッツェリア・ナポレターナが、仙台圏では久しく見当たらない状況が続いていました。そんな閉塞状況を打破する新星が彗星のごとく現れたのが昨年5月。東京エレクトロンホール宮城の脇道沿いに建つ店の扉は、まさにナポリに通じる〝どこでもドア〟。

 その名は「Pizzeria e trattoria da Gennaroダ・ジェンナーロ」。ピッツァの本場ナポリの守護聖人、聖ジェンナーロ(聖ヤヌアリウスとも。下写真)の名を冠した本格 ピッツエリア兼トラットリアです。

【Photo】ビルの狭間に忽然と登場したピッツエリア・エ・トラットリア「ダ・ジェンナーロ」外観(右写真)

San-Gennaro1.jpg カトリック教国のイタリアでは、365日ごと、町ごと、職業ごと、シチュエーションごとに守護聖人が定められています。有名どころでは、Basilica di San Pietroサン・ピエトロ大聖堂があるローマの守護聖人は聖ペテロ(イタリア名:ピエトロ)と聖パウロ(同:パオロ)、ヴェネツィアは聖マルコ、2月14日は聖ヴァレンタイン(同:ヴァレンティノ)、体を弓矢で射ぬかれても落命しなかった聖セバスティアヌスは兵士の守護聖人。

 皆さまお気づきの通り、庄イタの精神構造は、彼の国で過ごした前世の名残りを色濃く留めております。幼児ながら耐え難い重さのキリストを背負い大河を渡り切った聖クリストフォロは、旅の守護聖人。

 そのため乗り継いできたマイカーのダッシュボードには、お守りとなる聖クリストフォロのメダイオンが輝いています(右下写真)。
madalion-san-cristforos.jpg
 ナポリの西隣にあるPozzuoliポツオリは、女優ソフィア・ローレンが幼少期を過ごした町です。キリスト教が迫害を受けていた西暦305年9月15日、ナポリ近郊ベネヴェントの司祭ジェンナーロが、そこで馘首され殉教しました。遺骸がナポリのカタコンベに埋葬されて以降、ジェンナーロはナポリの守護聖人となりました。

 蛇足ながら日本の守護聖人は、聖フランシスコ・ザビエルと聖母マリア。これは日本にキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師ザビエルが鹿児島に上陸した8月15日が、被聖母昇天の祭日だったことにちなんだもの。

francesco-Saverio.jpg【Photo】1549年8月15日、布教のためフランシスコ・ザビエルが日本に第一歩を記した鹿児島市にある記念碑は、戦災で焼失した明治期に建立された聖堂の一部。来訪400年を記念して1949年8月15日にローマ法王庁から寄贈された(上写真)

 13世紀に着工したドゥオーモ内にバロック様式で17世紀に設けられた「サン・ジェンナーロ礼拝堂(Cappella di San Gennalo)」には、ガラス製の容器に納められた聖人の血液と頭骨の聖遺物が今に伝わります。

 司祭によって容器内の乾燥した血液が液状化する奇跡を、多数の参列者が固唾をのんで見守る儀式が、毎年5月と9月の聖ジェンナーロの祭日に執り行われます(上Movie)。血液が凝固したまま液状化しない場合は凶兆とされ、ナポリに災禍が起こると信じられています。コワイデスネ~。

atsushi-takagi.jpg【Photo】愛用の薪窯の前に立つ髙木篤さん

 髙木篤ピッツァイオーロは、南青山のAntica Pizzeria e Trattoria「Napuleナプレ」で4年間基礎を学び、6カ月の在ナポリ留学後、赤坂Cucina meridionale「La Scogliera スコリエーラ」と渋谷Taverna & Bar ITALIANO「Tharrosタロス」で仕上げを2年。サルデーニャ料理のスペシャリスト・馬場圭太郎シェフのもと、徹頭徹尾、南イタリア一筋の華麗なキャリアをお持ちです。仙台ご出身の高木さんが南青山のナプレにいらした頃、庄イタも2度ほど店を訪れたことがあり、ご縁を感じたものです。

 外からガラス越しに見える本場ナポリ製「ジャンニ・アクント(GIANNI ACUNTO)」の薪窯に次いで、ドアを開けてまず目に留まるのが、今シーズン、セリエAで首位に立つ強豪ユヴェントスをPK戦の末で撃破し、国内最強クラブ戦「コッパ・イタリア」で通算5度目の優勝を果たしたSSCナポリの応援旗。ときにSSCナポリのユニフォーム姿で窯の前に立つ髙木さんは、熱狂的カルチョファンを指す〝Tifosoティフォーゾ〟さながら。

entrata-da-gennaro.jpg さらにご立派なのが、ワインリストです。都市国家が群雄割拠した歴史を持つイタリアでは「カンパニリズモ(Campanillismo)」(⇒教会の鐘(Campanille)が聞こえる程度の生まれ育った地域をこよなく愛するイタリア人一般の傾向を指す言葉)と出合うことが珍しくありません。郷土愛の強さは、食にも反映されるのが普通。高級店を除いてEnotecaエノテカ(=ワインショップ)や飲食店ではその地域のワインしか置いていないのが当たり前。

entrata2-da-gennaro.jpg ダ・ジェンナーロのワインリストにオンリストされるのは、カンパーニャ・シチリア・サルデーニャの南3州だけという潔さ。これはまさにイタリア式。ここはどこ?(笑)。

 暖かみのあるテラコッタ風フロアでワンポイントとなる花柄の彩色タイル(上写真)が愛らしいエントランスから、右手に厨房を目にしながら通路を抜けた先が、光に満ちたホールです。

 「Vietri sul Mareヴィエトリ・スル・マーレ」は、サレルノに隣接した陶芸が盛んな彩りに溢れた街です。そこで髙木さんが作風を気に入った工房に制作を発注したのが、ホール壁面の彩色タイルに描かれたポジターノ(下写真)。それが南イタリア気分を盛り上げ、いやが上にも美味との出合いへの期待感が高まります。

positano-da-gennaro.jpg ホールのカウンター上には、店名の由来となった聖ジェンナーロの人形が鎮座し(右下写真)、カウンター周辺にはナポリ人の化身である仮面をつけた道化「プルチネラ(Pulcinella)」や、その下半身がナポリではお守りとなる赤い唐辛子から転じた水牛の角を使った「プルチコルノ(Pulcicorno)」も(左下写真)

  Pulcicorno.jpg San-Gennaro2.jpg

 喧噪と活気に満ちたナポリの下町スパッカ・ナポリ地区にプレセピオ・ナポレターノの職人街、サン・グレゴリオ・アルメーノ通り(Via San Gregorio Armeno)があります。その一角に工房を構える髙木さんの友人マルコから、大きさから察するに、明らかに値が張るこれら調度品類を、開店祝いの〝トモダチ価格〟で調達したのだそう。

paccheri-gamberri-rossi.jpg【Photo】優しい風味の自家製トマトソースに絡めた「赤エビとトマトソースのパッケリ」。大きさが半端ではないナポリ発祥のショートパスタ「パッケリ(Paccheri)」。その名が平手打ち(=pacca)に由来すると理解していた庄イタ。髙木シェフによれば「修道服の袖に由来する「マニケ・ディ・フラーテ(maniche di frate)」という別名も存在するという。 うーむ、また一つ無益な雑学が増えてしまった...

 ナポリの混沌とした下町に漂う猥雑さを取り去り、アマルフィ海岸を代表する高級リゾート地ポジターノのエッセンスを加えたようなダ・ジェンナーロで頂くことができるのは、南イタリアの郷土料理と、本場と同じ30cmサイズのこれぞまさにナポリピッツァ。そのキモとなるのは生地の美味しさです。

cetara-daGennaro.jpg【Photo】ナポリピッツァの代名詞「マルゲリータ」に用いる3つの具材、トマトソース・モッツァレラチーズ・バジルに、赤タマネギ・黒オリーブ・マグロオイル漬をトッピングした「チェターラ」

 髙木さんにとってのお手本は、ナポリ屈指の名店。例を挙げると、地元を含めて初めてとなる支店を2012年1月末、恵比寿に進出させた「ダ・ミケーレ(l'Antica Pizzeria da Michele)」ほか、「イル・ピッツァイオーロ・デル・プレジデンテ(il pizzaiolo del presidente)」、「ジーノ・ソルビッロ(Gino Sorbillo)」、「カパッソ(Capasso)」のマルゲリータなのだそう。

 そう言われてみればピッツァ生地の〝外パリ中モチ〟の鉄則は順守しつつ、髙木さんが目指す食べ疲れしない感じは、食感の〝軽さ〟にしっかりと表現されています。

cicinielli-daGennaro.jpg【Photo】スライスしたニンニクとトッピングのシラス干しの塩味が、チーズを使わないトマトソース風味の生地やオレガノとバジルと一体になって香るナポリ発祥の「チチニェッリ」

 サラダ・自家製パン・コーヒーがセットされたお得な平日限定ランチは、ピッツァ3種(1,300円)とパスタ2種(1,100円)から選択可。夜は南イタリア料理のアラカルトとコース(3,000円~)を南3州のヴィーノとともに。ちなみにcafféにはナポリっ子の支持が高い「Passalacquaパッサルアクア」でも力強いタイプの「メハリ(MEHARI)」を使用しています。(価格は2015年1月現在)

 ここ数年、香ばしい薪窯ならではのナポリピッツァを提供する新店が仙台圏でも増えつつあります。そうしたニューフェースの中では、冒頭で挙げたピッツェリア・パドリーノ・デル・ショーザン以外の選択肢として、納得のクオリティであることを各店のピッツァを実食した庄イタが保証します。

salsiccia-da-Gennaro.jpg【Photo】天井が高く解放感のあるダ・ジェンナーロ。マルゲリータに自家製サルスィッチャをトッピングした「ピッツァ・サルスィッチャ」

 KOBOスタ宮城で東北楽天の主催試合が行われる日だけ営業する鶴岡「穂波街道・緑のイスキア」分店「赤のイスキア」を例外とすれば、パドリーノ・デル・ショーザン以外でも仙台で本物と出合える環境が整いました。

 ナポリピッツァの真の美味しさを求め、東北では前述した鶴岡市「イスキア」ほか、盛岡市「ピアーチェ」、秋田市ないし十文字町「コジコジ」、さらに青森・三沢市「マッシモ」まで遠征してきた庄イタにとって、選択の幅が広がったのは嬉しい限り。まずは皆さまも聖ジェンナーロの奇跡のお味をお試しあれ。

sign-da-gennaro.jpg**************************************************
Pizzeria e Trattoria ナポリピッツァと南イタリア料理

da Gennaro ダ・ジェンナーロ

・住: 仙台市青葉区国分町3-4-26
・phone: 022-281-8271  ・fax:022-281-8272
・営:・Pranzoランチ11:30~14:00 L.O. ・Cenaディナー18:00~22:00L.O. 
   月曜休(→祝日の場合は火曜休)
・Vietato Fumare 禁煙  ・ピッツァのテークアウト可 ・カード可 ・幼児OK ・Pなし 
・URL: http://www.da-gennaro.com


baner_decobanner.gif
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

2015/01/04

Quintaluna クインタルーナ

 2015年の幕開けを飾る話題も、南イタリア・サレルノからお届けします。
サーバ変更後の前々回の更新から発生している文中にリンクタグが貼れない状況は打開できておりませんが、本年も〝Viaggio al Mondo~あるもん探しの旅〟をご愛顧下さいますよう、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

「Regimen Sanitatis Salernitanumサレルノ養生訓」
発祥の地の絶品パスタ

 温暖な気候の地中海沿岸では、海の幸とオリーブオイル・ガーリックなどの香味野菜・ハーブ類を多用する食文化が育まれました。健康的な「地中海式ダイエット」が女性の注目を浴びた時期が日本でもありましたね。

 イタリア・ギリシャ・スペイン・モロッコの4カ国が申請した「地中海料理」は、和食に先立つこと4年前の2010年11月、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

caprese-alla-mozzarella.jpg【Photo】モッツァレラチーズ、トマト、バジルにオリーブオイルを加えた「インサラータ・カプレーゼ」。〝カプリ島のサラダ〟という名の通り、ナポリを州都とするカンパーニャ州発祥の郷土料理

 地中海料理においては、魚介類・穀類・乳製品・旬の野菜や果物をバランス良く摂取し、肉類は少なく、油脂はオリーブオイルが中心。適量のワインとともに、食卓を囲むゆったりとした語らいの時間、栽培・生産・加工に関する伝統文化も無形文化遺産への登録要件に含まれている点を見逃してはなりません。

insalata pomodorini rucola alici marinate polpo nocciole Giffoni.jpg【Photo】カタクチイワシとタコのルッコラとプチトマトのサラダ仕立て サレルノ地域特産のヘーゼルナッツ風味

 こうした食文化は、心臓疾患の原因となる動物性脂肪を多く摂取するアルプス以北の食文化との近似性があるピエモンテなど北イタリアの食習慣ではなく、ナポリを州都とするカンパーニャ州など、シチリア・プーリア・バジリカータなど南イタリア各州ならではの所産です。

fontanaSG-olio.jpg【Photo】エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル「Fontana San Giovanni フォンターナ・サン・ジョヴァンニ」。サレルノ県ブッチーノ近郊で、オリーブ生産農家として400年以上の歴史を持つファルコ家は、標高250m近辺の畑180haで、レッチーノなど6品種のオリーブを栽培。完熟した実だけを選別し、収穫後16時間以内にコールドプレスを行うため、生き生きとした風味が感じられる。刺激・苦味が少なくまろやかな味わい。生野菜や白身魚との相性が良い。仙台市泉区の「ベスト・オブ・サレルノ」で取り扱う

 ヒポクラテスを祖とする西洋医学。古代ギリシャ・ローマ時代を経てヨーロッパ最古の医学校「スクオーラ・メディカ・サレルニターナ(Scuola Medica Salernitana)」がサレルノで創設されたのが8世紀のこと。

 自然科学の停滞期と考えられる中世期においては、医学の分野で先んじていたイスラム医学に基づき、11世紀から13世紀にかけてサレルノ医学校でラテン語により体系化されたのが、「Regimen sanitatis salernitanumサレルノ養生訓)」として知られる生活習慣病予防のための健康指南書です。その書き出しは・・・。

 curas tolte graves (くよくよせず)irasci crede profanum (怒ることなく)
 parce mero, coenato parum, non sit tibi vanum (ワインと夕食は適量を)
 など、冒頭から現代にも通じる長寿のコツが記されます。
 医者いらずで過ごすための3つの要素は
 mens laeta, requies, moderata diaeta.(朗らかな心、休息、正しい食生活)

  quintaluna-fontana-s.giovanni.jpg仙台市泉区にショールーム兼店舗を開設した「ベスト・オブ・サレルノ」では、その名が示す通り、サレルノが誇る高品質なパスタやオリーブオイルといった食品ほか、革製品など選りすぐりの商品を取り扱います。商品を実食した庄イタが、自信を持ってお勧めするのは「Quintalunaクインタルーナ」の各種パスタ

 硬質小麦の産地が近く、パスタ製造に理想的な環境が揃う「Gragnanoグラニャーノ」に負けず劣らず、高品質のパスタ製造にとって欠かせない良質な水と気候などの好条件に恵まれた地がサレルノです。

 パスタ製造メーカー最大手のBARILLA社が量産向けに開発したテフロン加工を施した鋳型で成形すると、表面がツルツルしたパスタとなります。対してクインタルーナでは、摩擦係数の高い伝統的な青銅製の鋳型(ブロンズダイス)製法を採用。これにより麺表面に細かい凹凸が生まれ、ソースが良く絡みます。良質なデュラム小麦の芳香と、低温長時間乾燥がもたらすコシの強いアルデンテな食感は、まさに一級品。

scialatielli.jpg【Photo】ブロンズダイスによる低速成形により、パスタ表面に無数の凹凸があるため、白っぽく見えるクインタルーナ。その形状がイタリア人のように自由奔放で画一的ではないシャラティエッリ(上写真)、ソースの絡みを良くする縦筋入りのペンネ・リガーテではなく、筋のないこのペンネ・リッシェでも、表面のザラつきによりソースがしっかり絡む(下写真)

penne-riche.jpg

 クインタルーナのパッケージには〝pasta artigianale a lenta lavorazione(=丹念な職人技のパスタ)〟と記されます。以前ご紹介したEATALYが主力商品として販売する「IL PASTAIO DI GRAGNANO イル・パスタイオ・ディ・グラニャーノ」や、イタリア全土のワイン1,500種以上をラインナップする横浜馬車道IL CALICEイル・カリーチェなどで扱う「FAELLAファエッラ」も、素晴らしい品質を誇ります。なれど価格もまたそれなり。

 かたや2012年に設立された新ブランドゆえ、現状では知る人ぞ知るクインタルーナ。ベスト・オブ・サレルノでは1袋500g入り税抜き650円で販売中です(2015.1現在)。オープン以来、売り上げ数No.1を快走、リピーターが増殖中とのこと。

scialatielli-mare.jpg【Photo】アマルフィ一帯では地元の豊富な海の幸とともに「Scialatielli al frutti di mareシャラティエッリ・アル・フルッティ・ディ・マーレ」が定番。レシピをTaverna Carloで再現するも、本場ではトッピングの具材として活躍するスカンピ(手長エビ)は入手困難につき省略!!(上写真)

caffe-sanpietro.jpg サレルノ養生訓に従い、地域性や伝統を重んずる「Mastroberardinoマストロベラルディーノ」や「Feudi di San Gregorioフェウディ・ディ・サン・グレゴリオ」などのヴィーノを相伴に、エスプレッソやフォームドミルクを加えたマッキャートで食事を締めくくれば、寒波に凍える日本に居ながらにして、心は陽光溢れる南イタリアへ。

【Photo】昨年チャリティ出店したベスト・オブ・サレルノでご馳走になったのが、サレルノ「カッフェ・サン・ピエトロ(Caffè San Pietro)」のポッドカフェ。少量で濃縮した旨味を抽出するのが南イタリア流。家庭用マシンでバールの味を再現するのは至難の業

 サレルノ発の色鮮やかな陶板画を皮切りに、昨年12月からアマルフィ海岸一帯を巡って参りました。厳しい寒さが続きますが、避寒旅行気分を味わって頂けたでしょうか。

*****************************************************************

Best of Salerno ベスト・オブ・サレルノ

住: 仙台市泉区歩坂町67-25ロイヤルプラザ103 (株)minekenショールーム内
phone: 022-204-4385 営: 10:00~12:00 13:00~17:00 火曜・日曜・祝日定休
URL: http://www.bestofsalerno.com
E-mail: info@minekentosou.co.jp


baner_decobanner.gif
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Giugno 2016
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.