河北新報

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2006年2月15日

【ネット活用】

迷惑メールは業務妨害

 もう何度も書いてきたことですが、迷惑メールがあまりにも多くて最近、またまたいら立ちが募っています。一方的なPRメール、アダルト系に加え、うさんくさい出会い系のメールが見境なく送りつけられてきます。いい加減にしてほしい。

 河北新報社が業務上、公開しているメールアドレスの幾つかが狙われています。恐らく他の企業でも同様のことが起きているでしょう。考え得る限りの防御策は講じています。一定の言葉を含むメールや特定のアドレスからのメールは開封前にチェックできるので、明らかな迷惑メールはごみ箱に直行します。特にアダルト系や出会い系のメールは、防御策は比較的とりやすいのですが、なにしろ数が多いので追いかけ切れません。

 迷惑メールからの防御策を共同で行うような社会的な仕組みができないかとも思います。メールアドレスの扱いは個人情報の保護と絡むので難しい点も多いでしょうが・・。

 ちなみに迷惑メールがどれぐらい届いているかをチェックしてみたところ、金曜日を含む週末の3日間に届いた555件のメールのうち6割近い314件が迷惑メールでした。別の土曜、日曜の2日間で調べたところ、476件のうち実に9割を超える449件が迷惑メールでした。世間様が大体、休みになる土・日でも、迷惑メールは「通常通り営業中」。笑い話にもなりません。業務の必要上、筆者に届くことになっているメールだけでこんな状況ですから会社全体ではもっと深刻なはずです。

 ここまで事態が悪化すると、公開しているメールアドレスの変更も考えたくなりますが、仮に業務で利用しているアドレスを変更するとなると、各方面に影響が出ます。迷惑メールは明らかに業務を妨害しています。このまま放置すれば電子メールシステムの存続そのものが危うい。電子メールに替わるシステムを検討する必要があります。(20060215)

投稿者 kahoku : 2006年2月15日 14:08