食料支援の缶詰をお届けしました
2020年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、かほく「108」ファンド助成を休止し、3密を避けた活動を展開しています。10、11月は、コロナ禍で家計がひっ迫している一人親家庭への食料支援として、フードバンク活動を行う4団体に食品の提供を行いました。
4団体に素材缶 約3200個
おかずになる保存食品が不足しがちと伺い、ツナ缶、サバ缶、トマトソース缶、コーン缶、フルーツ缶、佃煮缶を約3200個、計40万円分を用意し、一人当たり2000円相当(16個)と想定し、各団体に50人分ずつお渡ししました。お配りする先の状況に応じて組み合わせてもらい、年末の配布などで活用いただきました。
新聞エコバッグも進呈
社員が作製した新聞エコバッグも各団体に10枚ずつ、進呈しました。缶詰16個を入れて提げても壊れない丈夫な作りです。作り方を覚えてご自分たちで作り足した団体もありました。
*写真は上から、缶詰セット一人分想定/ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)=富谷市/フードバンク仙台=仙台市/フードバンクいしのまき=石巻市/せんだいこども食堂=仙台市/新聞エコバッグ